鮮やかな色が出ないジレンマ^^;
冬場の出荷が無かったものだから、日々少しばかりのスナップエンドウを持参して、直売所のお姉さんたちとも久し振りの再会。「あら~!お久し振りで~す。」などと、お義理で声掛けされただけで『おやじぃ』は鼻の下を伸ばしてしまうのでありますよ^^;
ある程度、量が確保されれば袋詰めの方が楽なのだけれど、早出しで量も少ないから今のところはパック詰め。(こうでもしないと量目が貧弱に見えてしまう^^;)テープ止めしたのだけれど、無理して詰めてしまったから、蓋が開いてしまったのでありますよ。「輪ゴムあったら頂戴。今度、かってなすがら!」
「??? 今度は硬い茄子を持って来て下さるんですか?」お互いトン・チン・カーン(笑)
商品を並べ終えて、『おやじぃ』得意の方言講座の開始!
『おぼごなし(出産)は分がっぺ?』「今度は借りた輪ゴムは買って返す(なす)から」と懇切丁寧?に説明申し上げる。「まぁ、知っていたところで何も役に立たないけれど^^;」
そして、『おやじぃ』は考えた…本当に方言ですかねぇ?方言とて、突然地方に現れる訳でもありますまい。漢字変換してみると「成す」「為す」「生す」は確かに存在した…そして、常用的ではないかも知れないけれど「済す(なす)…返済する」という言葉と読みは存在するのである。なるほどねぇ(笑)
「カキドオシ」の花の絨毯さんですが…色が
『こんなことばかりしているから、貧乏はがどんなだごで!(捗る)』と自己反省^^; そうそう、昨日、集落の「用水通し(泥上げ作業)」を実施したから、役場の環境衛生に電話して…「予定通り実施しましたけれど、今年は排雪場所のゴミ拾いを中心にしたので、アスファルト殻と石をカマスに分けて入れてます。」と担当の方(新人さん?)にお話ししたのでありますが…。建設課の道路パトロール車がやって来るし、環境衛生の係長がトラックでやって来るし、何で?
どうやらアスファルト殻は、道路が原因のゴミ(建設副産物)として回収に来てくれたようであり、環境衛生係長は「椅子はどこにありますか?」ですと…『おやじぃ』は「石」と発音したはずなのであるけれど、担当の方は「椅子」(不法投棄のゴミ)と聞き取られたようでありますよ。(こりゃ~大事だわ^^;)「ブツは、回収業者さんが一緒に持って行ってしまったようだわ。歯が抜けて『活舌』が悪くなっている証拠だわねぇ、ご免ゴメン。」お互いに『ひまだれ(余計な時間を費やすこと)』したことに詫びを入れながら、建設課の道路パトロール車には、懸案となっている道路の隘路を見ていただいた。(これはこれで手間が省けたと言うべきかい?)『訛り』も『おやじぃ』の愛嬌のひとつ…いやいや、若手には「標準語」でお話しないといけないなぁ…ただでさえ「活舌」が悪いのだから(笑)
#戦争反対 勝った負けたと言うことよりも、「破壊」したものは『必ず済して』ほしいもんだわ!
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