その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋工房(む・じゃき)

2012-06-07 09:03:49 | 夢屋工房

金星の太陽面通過…先だっての金環日食に続き、天体ショーは続くのであります。本日、52歳と1日が経過した『夢屋国王』は、出稼ぎ先への通勤途上、車のラジオから流れる金星の話題にハタと気付いたのでありました。今まで出ていたはずの太陽は、『夢屋国王』が赤信号で停車した瞬間、無情にも雲の中に隠れてしまったのであります。な~に!次の機会に見れば良いことであります。次回は、2117年12月17日…あと、105年ほど生きれば良いこと…157歳と195日めの『夢屋国王』は、どんよりと曇った冬空を眺めていることでありましょう。本日、運悪く見逃した方は、105年後、私と一緒に空を見上げようではありませんか…^^;
さて、勝手に「スーパークールビズ」を実践している『夢屋国王』は、獲らぬ狸の皮算用を始めております。量販店から購入したメロンの苗木が5本。種を播いて芽が出たメロンの苗木が20本…一本に4個の実を着けさせたら、100個のメロンが収穫出来るはず…どう処分しよう^^;
『夢屋国王』が思うに、悪人はメロンが大好き…先頃、お亡くなりになったお隣の『将軍様』や死刑判決の出ている某教祖様、最近、ラジオのゴールデンタイムを占領している日本のとある宗教団体の指導者も、高級なメロンが大好きだそうである。『夢屋国王』が法律相談をしている某法曹界の方や『夢屋国王』の脛を齧る長男『ポン太郎君』もメロンが大好き…そうである。悪人とメロンの相関関係を論文にして発表しよう…大悪小悪を比較しながら、メロンの消費量との相関関係を調べると何らかの結論が導き出せるはずであります。

太陽と地球の間に金星が割り込んで引力が微妙に変化し、『夢屋国王』の脳ミソが地球側に引き戻された結果、熱い夏を『第2サティアン』で過ごすためのアイディアが湧いて参りました。オープンカフェを造る…パイプハウスの骨材を使ったドームを作り、ブルーシートやヨシズで日陰を拵えてやれば良いこと…上手いこと事が運べば、来年はそのドームの中で、もち米の苗を作り、蔬菜類の芽出しができる…夢だけは無限に広がるのであります。失敗を恐れることは何も無い…何故なら、総てがスタートラインだからこれ以下もなければ、これ以上もない。上手く行かなければ反省材料を見つけ出して、また翌年軌道修正をすれば良いだけなのだから^^;
失敗を恐れて行動しない人はいますが、失敗すると思って行動する人もいない。残り少ない人生なのだから、行動しなかったことを悔やんで生きるよりも、行動して失敗することの方が、後からの悔いは少ないはずであります。キリギリス♀と思われる画像の幼虫だって、これから冬が来るなどと思って今を生きているはずがないのであります。大体、この幼虫は、冬という季節を知らないのでありますから…。
105年後の金星太陽面通過を見てやろうなどと考えている『夢屋国王』は変わり者…いえいえ、無邪気なだけであります。「邪気」とは、人に害を与えようとする悪意。病気を起す悪い気であります。オレンジ色のバラの花言葉は、「無邪気」・「健やか」なのだそうですが、巻頭の画像のバラの色は、一体何色と表現したら良いのでしょうか?
goo友の『Omameちゃん』…このブログ見ていたら、何色か教えてください^^;

コメント (6)
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