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医者 & 鍼と接骨院

2022-09-12 09:32:03 | Weblog
医者は概ねレントゲンや手術、薬を
併用する方法を用いており、それで
全ての事故の怪我や病気が治る訳
ではない。しかし、医師の方が上だ
と保険会社は、のたまう。患者にとって
何が上とか関係ない。治ればいいのだ。

鍼や接骨院は医師とは違う施術を行い、
患者に寄り添う。これしか出来ない
という医師では完治しないものを
何とか日常生活に支障がない状態にする。
鍼と言っても当然、医師免許とは違い
国家資格を有した人間が行っている。

私が随分長く通っている鍼の先生は
鍼を使い捨てにする。1人の患者に
対して入り方が悪くなれば何本も
変えて鍼を打っていく。それ以外にも
指圧や脈なども毎回見ており、医師より
よほど確かな判断能力を持っている。

日頃から通っているから、その人の
身体の状態を良く知っている訳だ。
初めて診る医師に、その人が以前と
どれ位、身体に変化があるのか
分かるはずもない。今の医師は患者の
身体を触ったり、聴診器も当てない。

レントゲン撮影を行っても、正確な
判断が出来ない医師も山の様に居る。
機械に頼っている医師よりも、自分の
腕で施術し、患者の身体に触れて行う
接骨院の方が遥かに回復するから。

交通事故でも医院に通って治らない
ような場合に接骨院や鍼が効果的だ。
しかし、保険会社は何かと文句を
付けて認めない、出来ないと言う。
レントゲンやCTを撮っても、骨折が
分からない病院や医師の所に行かない。

相手が誰であったとしても、それが
正しいとは限らない。自分の知識が
乏しければ、調べて、精通している
人間に話を聞かなければダメだ。

医師だから偉い訳ではなく、やぶ医者に
自分が罹ったら、治るものも治らない。
自分の健康に関心が高ければ、身体の
調子が悪くなれば、どうするか日頃から
幾つかの選択肢は持っておくべきだろう。
コメント
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