社長が何をしに来る？

私の住む物件の所有者 & 管理会社は
不動産業者だ。社長は認知症で毎日出社し
現場の事は部下に任していると本人が
言う。？の出来事が起こった話だ。

真夏に部屋を閉め切って外出すると
帰宅したら、信じられない位に暑い。
だから、私は窓や玄関扉を暫く開ける。

帰宅して５分も経たずに、うがいをして
いたら、玄関扉の向こうの共用廊下に
社長が立っている。まだ日が暮れて
いない時間帯だけど、何をしに来た？

「社長、来られてたんですか？」
「巡回。別に何も無いなあ？」
「何も無いです」
私は玄関扉をサッサと閉めた。

日頃から不都合や迷惑な事があれば
私は管理会社兼所有者の不動産業者に
電話している。今までの住人が誰も
出来ない、壊れているオートロック
の交換も電話と文書と証拠の写真を
添えて送付した結果、交換された、

それ以外にも住居専用物件にも
関わらず、コロナのご時世に客を
何十人も部屋に入れて商売をしたり
深夜早朝に食事 & 寝泊りさせて
私の部屋の前を通る客の騒音と迷惑。
それも電話と文書を出して改善させた。

頼りない担当では前に進まないので
責任者と直接話し、今では最高責任者の
オヤジとはツーカーの仲と言う位に
コミュニケーションを取っている。

社長が上記の問題で訪問してきた
際に貰った名刺に書かれた電話番号を
取るのが、最高責任者であり、それが
直通電話というのが判明した。

公にしている電話番号に掛けると
最初の数回は事務員が電話に出て
物件名や部屋番号を聞いていたが
今では、直通電話に掛けて名前を
名乗るだけ、要件は最初から
最高責任者に告げる事が出来る。

社長を子供の使いみたいに現場に
行かせたくないと社員は思っている。
何故、巡回と称して来たのか？
上の女が私を追い出す為に色々と
言った事の確認に来たとしか思えない。

サプリメントの効果は・・・

ドラッグストアーが力を注ぐのは、
各種のサプリメントだろう。昔は
スポーツクラブに行くと筋肉隆々を
目指してプロテインを摂取する男性が
多かった。しかし、現在では男性だけ
ではなく、女性もボディービルをする。

或いは、ごく普通の人も手軽に
サプリメントを飲んでいる人が多い。
私の周囲でもサプリメントを全く
飲んでいない人の方が少ないから。
何らかのサプリメントを飲んでいる。

その効果は、どうなのかと言えば
効いているような気がするという
曖昧な返事が多い。飲まなければ
どう違うのか、聞いてもよく分からない。
人間は飲み忘れる事も、たまにある。

昔は食品に栄養成分が多く含まれて
いたけれど、今では昭和の時代と
比べて半分以下の栄養しかない。
だから、同じように食べていても
摂取される栄養素は減少している。

そこで、手軽に摂取できる方法が
サプリメントという形で世に進出
してきた訳だ。しかし、過剰な摂取は
身体に様々な弊害を齎す事が報告
されている。その最たるものが、やせ薬。

外見はスリムになったとしても
身体の見えない部分の臓器が異常を
きたして数値が高すぎる。医師が
「以前と比べて何かしていませんか？」
尋ねると「サプリメントを飲んでいる」
「それが原因なので止めて下さい」

自分では、良かれと思ってしている
事が、実は弊害になっている事実に
気が付かない。その期間が長ければ
長い程、弊害の度合いは深刻になる。

安易にサプリメントに頼るのではなく
普通に食事や運動によって、健康な身体を
維持する習慣を持った方がいいと思う。
後からツケが回ってくる事を考えると・・・

食べる事は幸せ？

何をしている時が幸せ、楽しい？
と聞いたら、答えの数が多いのは
圧倒的に食べている時という返答だ。

人は衣食住が基本だとされている。
それは当然の事だけど、食べる事。
それが好きだから、巷に山ほど溢れる
食べ物があるから、食べたいだけ食べる。
その結果、明らかに醜い肥満の人を
よく見かける。体重が１００㎏超。

そこまで行かなくても、太っている。
そういう人も多い。普通体型か細い
人よりも数が多いのではないかと思う。
食べたいという欲求に勝てないから。
時間を問わず、食べ物が視界に入ったら
食べる訳だ。私の知人にも居る。

長い間、会っていないから現在の
体型は知らないが、以前は、まあ普通。
稼いでいるからストレスも多いのだろう。
着ていない洋服も山の様にあるという。
そして、カラオケが大好きでコロナの
ご時世でも１人で歌いに行っている。

最近はスーパーマーケットに夜に行く。
夜１２時閉店らしく、１０時頃から
行けば値引きシールで半額が多い。
そこで食品をかなり買い込むらしい。

家に帰ると目に見えるので、そこから
食べるという。「そんな時間から？」
「だって見たら、食べたいんだもん」
そりゃ、太るでしょと思う。
その知人は買う事が楽しいらしい。
食事も、ずっと外食。家で食べない。

外食が悪いとは言わないけど
栄養のバランスを考えて食べている
人は非常に少ない。だから骨粗鬆症に
なる訳だ。親より骨密度が低い結果が
出た。親と同じ物を食べない生活。
医師から骨折も当然と言われたらしい。

自分で稼いで、好きな物を好きなだけ
時間を気にせず食べる。それで健康な
生活や身体を維持出来ないと思う。よく
病気は生活習慣と言われるけど・・・
食べた物で身体は作られて行くのだ。

あなたは食べている時が幸せで
毎日、好きなだけ食べる人ですか？

医者 & 鍼と接骨院

医者は概ねレントゲンや手術、薬を
併用する方法を用いており、それで
全ての事故の怪我や病気が治る訳
ではない。しかし、医師の方が上だ
と保険会社は、のたまう。患者にとって
何が上とか関係ない。治ればいいのだ。

鍼や接骨院は医師とは違う施術を行い、
患者に寄り添う。これしか出来ない
という医師では完治しないものを
何とか日常生活に支障がない状態にする。
鍼と言っても当然、医師免許とは違い
国家資格を有した人間が行っている。

私が随分長く通っている鍼の先生は
鍼を使い捨てにする。１人の患者に
対して入り方が悪くなれば何本も
変えて鍼を打っていく。それ以外にも
指圧や脈なども毎回見ており、医師より
よほど確かな判断能力を持っている。

日頃から通っているから、その人の
身体の状態を良く知っている訳だ。
初めて診る医師に、その人が以前と
どれ位、身体に変化があるのか
分かるはずもない。今の医師は患者の
身体を触ったり、聴診器も当てない。

レントゲン撮影を行っても、正確な
判断が出来ない医師も山の様に居る。
機械に頼っている医師よりも、自分の
腕で施術し、患者の身体に触れて行う
接骨院の方が遥かに回復するから。

交通事故でも医院に通って治らない
ような場合に接骨院や鍼が効果的だ。
しかし、保険会社は何かと文句を
付けて認めない、出来ないと言う。
レントゲンやCTを撮っても、骨折が
分からない病院や医師の所に行かない。

相手が誰であったとしても、それが
正しいとは限らない。自分の知識が
乏しければ、調べて、精通している
人間に話を聞かなければダメだ。

医師だから偉い訳ではなく、やぶ医者に
自分が罹ったら、治るものも治らない。
自分の健康に関心が高ければ、身体の
調子が悪くなれば、どうするか日頃から
幾つかの選択肢は持っておくべきだろう。

いつが青春なのか？

人生１００年という言葉が蔓延っている。
それだけ寿命が延びて長生きして
いる人間の数が増加した訳だが
果たして、それが幸せなのか疑問だ。

頭がおかしくなったり、病気で寝たっきり
医者通いの毎日。それで長生きして
何が楽しい、嬉しいのだろうか？

寿命が延びて、介護施設に厄介になる
老人が増加しており、簡単に言えば
姨捨山だ。身内は入れてお終い。
死んだら連絡してくださいと言う。
様子を見る事も皆無で死を望んでいる。

簡単に言えば自分の事が出来ない人。
それが肉親であっても世話をする
気がない。限界だと言って入居させる
場合は仕方がないかも知れないけど・・・

長生きが、もてはやされるのは
健康で自分の事が出来て人様に
迷惑だと思われる言動が無い人の
事を指している。しかし、現実は違う。
生きながらえて醜い人が圧倒的に多い。
その本音を口に出さないだけだ。

人生は終わって見なければ、自分に
とって、どうだったのか分からない。
そう思っている人は、まだ若いから。
中年と呼ばれる年齢になれば
今までの人生を振り返ったり
今後の事が見えて来るから。

本当に生き生きと自分のしたい事を
して、年を取っても、やりたい事が
山ほどあって、交友関係も盛んで
人となりのある人は楽しいと思う。
年齢ではなく、青春は自分が楽しんで
生きている状態を指しているのだ。

生き様は顔に出る。そして、その人の
言動からも、大よそ推察、察知できる。
人生に満足しているのか、それとも
不満や不平が多いのか。それは、その人
自身が招いた結果だ。周囲の環境も
関係するが、己の行動次第で変えられる。

あなたの青春は、いつですか？
人生楽しんで生きているだろうか？