夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

男前が減った理由

2021-05-07 09:34:15 | Weblog
街から男前が減ったように思う。
それは、どうしてなのだろうか?
単にコロナのセイでマスクを付けて
いるから、顔が分かりにくい
という簡単な理由ではないだろう。

在宅ワークやリモートによる
社会現象が増えて来た結果
普段よりも街に出歩いている
人数や層に変化が表れている。
そんな気が、するけど・・・

男前の基準は明確にあるか
と言えば、誰が見ても男前。
そういう人だと言えるだろう。
ジャニーズ事務所に履歴書を
送って入れる人と言えば結構
分かり易いけれど・・・

では、ジャニーズ事務所に
所属している人は全員が
男前なのかと言えば疑問が残る。
年齢と共に容姿に衰えが出る。
単なる中年オヤジになるタイプ。
ダサイとかショボいオヤジ。

男前の誰もがダンディーオヤジ
になれる訳ではなく、その結果は
歳月を経て中年にならなければ
分からないから、その時まで
気長に待つしかないだろう。

出不精になると人は身ぎれいに
しなくなっていく傾向が高い。
どうせ、誰も見ていないから。
マスクをしていたら分からない。
外に出なければ、別に何でもいい。

服装にしても身だしなみに対しても
ドンドン鈍化していくと、ある日
誰かに指摘されて、気付くのだ。
私は、そんなに変わってしまった?
自分に甘い。或いは、そうかも
しれないと思いながら否定する。

しかし、確実に徐々に変化して
行く過程に目をつぶっていると
非常に取り返しが出来ない位の
状態になってしまう可能性が高い。

思わず振り返る位のレベル。
そんな男前が街に溢れる日を
夢見ながら、男も美容整形する?
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何だか不満だらけ

2021-05-05 09:32:11 | Weblog
毎日これという楽しい事や
嬉しい事が大してなければ
何だか不満だらけという感じ。
旗から見れば、恵まれている。
何も文句を言う事が、ないじゃない。

そんな風に思われていても
本人は余り満足という気持ちを
持っていなければ、やはり
それは不幸とまで行かなくても
満ち足りた生活とは言えない。

そういう人にとって、大抵
自分にとって良いと思われる
何かがやって来る事を自分は
何もせずに、ずっと待っている。

大人になれば、肩書や地位と言った
他人からすれば、すぐ分かり易い
秀でたものがあれば、褒めちぎる。
しかし、余程魅力的な人でなければ、
誰も、わざわざ持ち上げない。

まして、専業主婦のように
社会から仕事という接点を
持たずに過ごしている人は

時間に余裕があっても、それを
自分なりに上手く活用して
充実した日々に変えられるか
否かというのは個人の問題だ。

自分が特別に努力も行動もせず
どこからか、自分を満たしてくれる
ものが現れると考える時点で
世間一般の常識から逸脱している。

絶えず、不平不満を言い続ける
人の生活を見れば、本人は自分に
厳しい何かをしている訳ではない。
のんべんだらりと生活できる。
それに感謝して生きて行く方が
いいのに、刺激と他人の不幸話が好き。

不満を言うなら、自分で改善する
為に何か行動を、すべきだろう。
そして、新しい刺激や経験を持てば
それに夢中になれるものを見つける。
それが何かは人に依って異なるけど・・・
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泣き寝入りしない為に

2021-05-03 09:28:42 | Weblog
あなたは泣き寝入りをした経験が
今までに、どれ位あるだろうか?
「全くない!」という人は、結局
しっかりした人か、あらゆる面で
そんな厄介事から避ける事が可能な
要素を持っているに違いない。

本人が、しっかりしていれば
家庭生活であれば、ある程度
被害は避けられるけれど、他に
家族が居れば、その人も同じ
レベルであるとは限らないから。

どこかに、カモは居ないか?
それを探している相手にとって
カモか、否かは少し見れば
喋れば瞬時に見分けがつく。
だからこそ、泣き寝入りしない
為に自分がスキルを磨くべきだ。

もしもの時に備えるのは単に
生命保険や火災保険、地震の時
という被害だけではなく、日常的に
起こるかもしれない場合を考えて
対策を日頃から練っておく必要がある。

家人か、どうかの暗号や合言葉。
被害を受けたり、いわれのない
因縁をつけられても、怯んでは
相手に付け入られるだけだ。
毅然とした態度で挑む心構えが
無ければ、何も言い返せない。

世の中は善良な市民だけではない。
タチの悪い人、会社は腐るほど
存在しており、そういう人達と
出会わなければ、危険はないが・・・
万が一、巻き込まれてしまったら
泣き寝入りをしない対策を立てる。

相手側の弱点を見つける事が
先決であり、徹底的に叩きのめす。
そのつもりで対峙しなければダメ。
道は険しくとも、諦めずに、あらゆる
知恵とツテと情報を集めて立ち向かう。
それが、結局の所、自分の力になる。
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