夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

やっぱり、そうだよね !

2020-01-20 09:04:52 | Weblog
「やっぱり、そうだよね」
わざわざ口に出さなくても
そんな風に思う事は、ないだろうか?

自分の中で、そうじゃないか
と結論を出していたとしても、
ちょっと不安だったり、誰かに
聞いてもらって、どう思うか
返答を訪ねた場合に、自分と
同じ意見であれば、そう思う。

簡単に答えだけを言う人や
その返答をする為に、こういう
推測や考えに基づいていると
説明してくれる人が居れば特に
「やっぱり、そうだよね」
口について出てくるかもしれない。

何でも自分で決める人、
なかなか決められずに誰かの
意見や指示にそのまま従う人、
自分では決めているけど
他の人の意見を聞きたいタイプ。
色々な人が存在するけれど・・・

大抵の人は自分の考え方や
意見を肯定してくれたり
支持してくれる人を好む傾向が
高くなっているのは仕方ない。

自分が信用している人の意見、
尊敬する人の考え方や答え、
やっぱり自分とは違う人だと
認めてしまうレベルの人の話。
そんな所からも、何となく
やっぱり、そうだよね!と感じる。

意見や考え方が違うから面白い。
そういう場面も当然出てくる。
それは新しい事をする時に
様々な角度から検討するなら
似通った意見ではダメだから。

斬新さが必要な時は、日頃から
自分の視点で物を捉える人が
圧倒的に力を発揮するようになる。
同調するだけでは、単なる数合わせ
居ても居なくても、他の意見が
なければ、存在している意味がない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩けば分かるのは・・・

2020-01-17 09:04:10 | Weblog
普段あなたは歩いて行動するタイプ?
それとも車で移動する人だろうか?
同じように街や特定の場所に
行ったとしても、徒歩と車では
全く見えている状態や感じ取る
事柄が違ってくるのは当然だ。

歩いていれば、自分の速度で
街並みを見渡す事が出来るし。
匂いや空気も顕著に感じ取れる。

しかし車であれば、ある程度の
スピードが出ており、一瞬で
通り過ぎてしまえば、小さな店
分かりにくい場所にあれば
見逃す事も起こってくるだろう。

そして、窓を開けていなければ
ただ車内から風景が移動している
だけ、それ以上は五感で分からない。
つまり、人が体感して分かる
度合いは、圧倒的に少なくなる。

車というフィルターを通して
見ている世界の状態だからだ。
日々の生活で五感を使わなければ
ドンドン鈍感になってしまう。
感じない、読み取れない人間に
感性を必要とする仕事は出来ない。

しなければならない事が多く
時間が限られていれば、どうしても
急いで物事を進めようとしてしまう。
つまり、ゆっくり、ゆったりとした
状態でないから、充分に満喫できる
環境からは程遠くなっている。

早い、安い、旨いというのは
店の呼び込みのキャッチセールス
だけど、自分が何かをする時は
たとえ大した事ではなくても
その事にキチンとした形で
向き合った方が得られるものは多い。

歩けば当然、車や電車よりも
時間が掛かるのは当たり前だ。
その余裕やゆとりのない生活を
続けていると人間的にもギスギス
してくるのは間違いないから。

大変、忙しい、そういう人こそ
ゆっくりと自分の足で、見て歩く。
それが、よく知っている所であった
としても、普段では見逃していた
現実を見る事が出来る機会だから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超おとぼけ君

2020-01-15 09:03:25 | Weblog
あなたの周囲に、何となく
とぼけた人は居ないだろうか?
外見や雰囲気、或いは、やる事
行動自体が、とぼけた事をする人。

マンガやマスコット人形、ぬいぐるみ
実在人物だけではなく、とぼけた
感じがするものは、結構世の中にある。
そして、それが憎めないものから。
可愛くない、いい加減にしてと
思うものまで色々と存在している。

人以外のものであれば爆発的な
人気で全国区になってしまえば
有名人と同じ扱いになってしまう。
各都道府県には必ずマスコットと
呼ばれるキャラクターの着ぐるみが
あるけれど、すべてが人気でもない。

ぬいぐるみは中に人が入って
演じている訳だけど、一度に
催しがあると普段は単独行動しか
しなくても、複数の着ぐるみを
目撃すると何だか面白く思える。

おとぼけ君のキャラクター
そのままの人と本人は、その気が
なくても、それがピッタリの言動で
周囲が命名する場合があるから。

同じ事をしても非難される人と
周囲が仕方ないと思って何とか
大した事もなく切り抜けられる
人との差は、その人物の持ち味だ。
日頃から、よく知っているか
どうかという点よりも、大事かも・・・

超おとぼけ君は度々とぼけた
事柄を平気でしてしまうヤツだ。
本人は咎めたとしても、余り
何とも思っていない懲りないタイプ。

どんな人間でも度重なると
許容範囲から外れてしまう事を
肝に銘じおいた方がいいだろう。
いつまでも甘えていたら、いつか
手厳しい事を指摘されるから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変な世の中だと思う事

2020-01-13 09:01:31 | Weblog
あなたは今の世の中が変だと
思う事は何もない人ですか?
それとも、昔よりも変だと
思う事が増えていると感じる?

政府がおかしな法律を発表すれば
余計に変な事に拍車が掛かる。
例えば、子供に対する声かけ
誘拐ではなくても、こういう行為は
いけませんという発表をすれば

よく知っている人間でさえ、子供に
声を掛ける行為が禁止事項に当たる。
マンションの中では挨拶をしない
という事が管理組合で決まる時代
だけど、それとは、また次元が違う。

或いは、犯罪者の中でも殺人犯は
最悪質だとされているにも拘らず
死刑の判決どころか、保釈されたり
裁判官がまともではない、という
事は1度でも裁判をしたり、傍聴
した事があれば、すぐに分かる。

単に勉強が出来たとしても、その人が
社会的な常識を兼ね備えているか
どうかは、別問題であり、法令集の
世界が世の中ではない事実を分かって
いるのかという点も疑問だけど・・・

日常の生活感を持たない。或いは
世間とかけ離れた生活をしている
人間が、ごく普通の判断をして
決定しているとは、到底思えない。
まして、裁判官ではない一般市民が
混じって合同でする判決に?は出る。

犯罪だけではなく、一般の人も
常識や日常的な普通の範囲に
大きな隔たりを持っている。
或る人が違和感を持つ事柄でさえ
他の人は、それがおかしいと
思わないと平気で答えたりする。

善悪の判断や人としての基本を
家庭で躾けなければ、ドンドン
常識外の人間が増加して、更に
秩序の維持が難しくなるのは
当然の結果だと言えるだろう。

真っ当な人間が生きにくいと
感じる世の中は、かなり変だ。
あなたは違和感を持っていない?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抜き足・差し足

2020-01-10 09:00:04 | Weblog
泥棒と言えば、抜き足差し足で
行動するイメージが強いだろう。
気配を消して行動するのは
何も泥棒だけではないし、誰でも
後ろめたい事をする時には
気付かれたくないと思っている。

人は普通に行動すれば日常的に
ある程度の音や気配を感じさせて
存在している生き物だから。
それらは無意識にしており
自分で意識すれば気配を消せる。

大人と子供では煩い度合いや
体重も違うし、声質も異なる。
だけど、子供だから気配がしない
訳でもなく、それなりに気遣いを
しなければ大人よりも煩い。

静かな子供は大人の邪魔にならない。
しかし、本来であれば、子供は
活発な状態が健康の証であり
大人びた静けさは何かを秘めている。
それは時間が経過すれば分かる事だ。

まして子供が抜き足差し足の行動を
しているなら、それが変だろう。
普段から音を立てない生活を
している人は、がさつに育って 
いないから、そうなるだけで
わざわざ、そうしている訳ではない。

静かな生活を好む人は都会の
雑多な煩さの中では生きにくい。
絶えず外部から音がしており
他の住人の室内からも音がする。

抜き足差し足の生活を強要しないが
他人に迷惑にならないように
静寂を保つ生活をすべきである。
マンションの管理規約に明記
されていても守らない住人は退去
して貰いたいと思うのは私だけか?

あなたは抜き足差し足に近い
状態で生活できる人ですか?
それともガンガン音を立てて
非難されても平気なタイプ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする