夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

言う事を聞かなければ・・・

2020-01-08 09:06:41 | Weblog
子供はお母さんに、よく言われる。
言う事を聞かなければ○○になる。
その手で子供を強制的にさせる。
親は絶対の立場で成長するのが
子供の宿命であり、親を選べない。

どんな親に育てられたのか?
それは大人になれば明らかに
されるし、直す事は容易ではない。
「鉄は熱いうちに打て」
という諺があるように、何事も
時期が重要になってくる。

長い年月を掛けて出来上がった
ものを簡単に壊して変えられない。
だから、社会に出てもあまりに
常識がない人間は周囲が苦労する。
メチャクチャが普通の人間に対して
どんな言葉で語りかけても泥縄だ。

言う事を聞かなければ、どうなるか?
単なる脅し文句ではなく、先が見通せる
人間には結果が分かるから言うのだ。

ヤクザは凄んで幾らの世界で生きている。
その人達と違う人間か、どうかは
一目瞭然であり、自分よりも優れた
人間の言う事は聞いておいた方が
絶対に間違いが起こらない確率は
高い事を肝に銘じておくべきだろう。

仕事上関わる人や友達が周囲に居ても
その人達のレベルが問題になってくる。
自分で相手のレベルが分かれば
それに応じた対応をすべきである。
しかし、それが分からずに場を弁えず
不遜な態度や言葉で応じたら終わりだ。

1度ダメな奴の烙印を押されたら
そこから評価を覆すのは至難の業。
だからこそ、周囲の人間に対して
慎重に接し、判断した上で自分の
居場所を明確に打ち出してしまう。
嫌な所では存在感を消しておく。

「言う事を聞かなければ」そのフレーズを
聞いても無視して自分でさっさと
出来るなら、何も問題はないけど・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

判断力がない !

2020-01-06 09:05:25 | Weblog
あなたは判断力がある方?
それとも得てして失敗だと
後悔する方が多いだろうか?

日常生活では簡単な事柄から
熟考しなければならない事まで
あらゆる部分の判断力が必要に
なっており、それを間違えると
後々時間が掛かったり、面倒な
事態に陥るようになってしまう。

すると的確な判断が出来る人から
これは能力の差だと指摘される。
つまり、少しだけ手を掛けた方が
よい部分と簡素化させる部分の
メリハリが雑であったり、ズレると
出来上がりに格段の差が出る。

判断力が1つだけであれば
その部分が修正されれば問題は
解決されるが、複数の個所で
判断ミスが出ると修正ができない
状態まで事態は進んでしまう。
途中で修正できれば、そうならない。

本人は結果が出なければ
分からないから、どうする事も
出来ずに放置してしまう訳だ。
判断力は日頃から目的意識を持って
生活する所から始まっている。

そして、様々な事柄に出くわして
いる人間ほど多様な物の考え方を
容易に出来るし、1つの事だけに
とらわれる事なく進められる。
思考力や判断力は、その人の
能力が明らかにされる部分だから。

一緒に行動してイライラする
出来事が目立つ人とは関わらない。
その方が精神的に安静な状態を
保つ事ができるし、お互いが不満と
不快感を募らせる結果に終わる。

誰かに、いつも聞く人は大抵
判断力が乏しいから。指示に
従う事で自分への言い訳と
責任転嫁を用意して過ごしている。
判断力がなければトップに立って
人を束ねられないのは明らかだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全力で取り組む姿勢

2020-01-03 09:05:15 | Weblog
何事も全力で取り組んでいる。
そういう人を見ると応援して
しまうし。気持ちの良い姿勢だ
と思って、その人の人となりを
間接的に知る機会になるだろう。

たとえ口を利いた事がなくても
こんな人だという認識を持つ。
そして、一生懸命は他人に感動を
齎す事が可能になる行為の1つだ。

口先だけで全力を尽くすと
言われても、その人のやり方を
見ていれば、それが本当なのか
簡単に判明してしまうだろう。

相手に見えない所であった
としても、それに掛かった時間や
出来具合から判断すれば、それが
その人の全力投球の状態なのか
バレてしまうのが分からないのか?

浅はかな人は自分と相手が
同じレベルだと勝手に判断したり
解釈して物事を進めていく。
事実を認識できないからだ。
しかし、実際は力量の上になる
方が、その違いは理解している。

全力であれば、その人それぞれの
全力度合いは違ってくるだろう。
しかし、それ以上は出来ない。
その限界まで取り組んでいたり
それ以上、責めるのは、ある意味
本人にとっては酷かもしれない。

立ち直れない所まで追い込む
可能性もあるから。そこまで
分かった上で話をするなら
別だけど、随所で全力なのか
どうかを判断する目安は、日頃の
その人物のレベルから分かる。

能力がある人間の手抜きは
絶対に許せないし、だからこそ
その点を厳しく指摘すべきである。
何らかの特典や利益がなければ
動けないタイプは簡単に手を
緩める傾向が高いのは事実だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恨みは簡単に消えない

2020-01-01 09:00:38 | Weblog
あなたは恨みを抱いた事が
今までに1度でもあるだろうか?
腹が立つとか、嫌いというより
もっと強い嫌悪と強いマイナス
感情の塊だと言えるだろう。

そして、それは何も理由がない
状態では決して怒らないから。
相手がその事に気付いているか
どうかはハッキリ言わなければ
分からない場合も起こってくる。

恨みは簡単には消えないものだ。
それは数が多いとか、少ないとか
我慢の限度が低いとか高いとか
そういうものだけでは測れない。

恨むだけの理由が本人には明確に
存在しており、それが単なる被害者
意識から来るものなのか? それとも
当然の感情であり、出来事なのか?
内容を聞かなければ不明であるが
簡単に解決しない事に違いない。

恨みを晴らす方法がない訳ではない。
しかし、簡単に晴れなければ
他力本願を使う手も考えるだろう。
相手があれば接触しない方法で
それ以上の感情が増さないように
する事が可能であればよいが・・・

恨んで良い事は何もないかも知れない。
しかし、人間は感情の生き物だから。
自分の中で収支を合わせなければ
納得できない部分が存在しており
人生は自分の中で決めるものなのだ。

あなたには一生消えないような
深い恨みが、どれ位あるだろうか?
無ければ無いに越した事はないし
恨むような出来事が存在しない
人生の方が煩わしさから解放される。

時間の経過というよりも、もっと
長い歳月という期間が必要になるが、
年月が経過すれば、当時よりも
少しずつは薄れていくようになる。
それが自然の摂理に違いない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする