言い訳男の中年顔は？

三十代は、まだ攻めの時代だ。
しかし、四十代になると
大抵の人は、人生の
折り返し地点を意識して
守りの人生を歩み始める。
これは、何故だろう？

多分、若さがなくなり
中年と呼ばれる年齢を
迎えて、改めて自分の
歩んできた人生を
振り返ってしまう時期に
当たるからに違いない。

「男の顔は履歴書だ」
というＣＭが昔あった。
生き様が顔に表れる。

四十になれば、その人と
今までに関わり合いが
なくても、どういう風に
生きてきたか分かる。

つまり、充実した人生か
坂道を転がっている
人生なのか、聞かなくても
顔を見れば、自ずと知れる。

言い訳するのは未熟な証拠。
つまり、精神年齢が低い訳。
年齢を経たら、精神年齢が
誰でも上がるとは限らない。

数年振りに再会した
男性を見た時に
殆ど変わっていない。
そう思うか、しょぼい
男になったと感じるか。
それは、個人差がある。

自分が良く知っていた
人間でも、快く思っていた
人が良くない状態に
変化していたら失望する。

しかし、感心を持たない
波長の合わない人が
落ちぶれ印象を与えても
落胆する事は決してない。

最近、立て続けに
四十代になった男性を
見る機会が増えた。
勢いがあるか、否か
すぐに分かってしまう。

断固戦った結果は・・・

以前、このブログで
迷惑なコネ入居者の事を
記し、断固戦うと宣言した。

それは、私の隣の部屋に
入居する男性一人暮らし。
一時間に４本は、タバコを吸う
超ヘビースモーカーで
誰に気兼ねもせず
窓を開け放し、大量に吸う。

洗濯物を干す間、2回
避難しなければならず、
室内にもタバコが大量に
入って来る大迷惑な人種。

不動産の担当者から
管理会社に言ってもらった。
しかし、何も変わらない。
その後、隣に手紙を入れる。
北側の窓は閉めたが・・・

洗濯物を干したり、
窓を開放して生活する
私にとって南側から
大量に入るタバコは
死活問題でノドも変。

２ヵ月も続き、強風の日に
隣のインターホンを鳴らした。
目的は、どういう考えの
どんな人間なのか知る為だ。

自営で内装の仕事をする。
この建物も請け負った。
最初から住んでいる。

管理会社と仕事上の
接点があり、自分が
タバコを吸うのは
知っていると自称を
し始める男だった。

直接接触するなと封書を
よこす管理会社の担当と
ついに電話で話をした。
常識のない迷惑な人間で
こちらは健康を害されて
いると強硬に言い放つ。

次の日、掲載されていた
最上階の物件がなくなり、
自分の為に内装を始め、
隣の男は私の真上に当たる
最上階に引越らしい。

これで、タバコの臭いは
どうなるのだろうか？

同性ｏｒ異性、どちらを信じる？

人の話を聞いたり、
相談を持ち掛けられ
内容から判断して
相手が同性か異性の
どちらを信じますか？

初対面では判断が
付きにくい人が圧倒的に
多いかも知れない。

しかし、営業マンでも
誠実なタイプと
押し付けがましく
売りたいが全面に出ている
営業では、どちらを
信じられるか明らかだ。

女性は客観的に物を
見ない、或いは
感情的になったり
自分に優位な発言を
する傾向が高い。

男性でも女性的な
性格の人も居る。
一概に、どちらが
と言えないかも・・・

元々、その人を信じられるか
否か、それが関係してくる。
しかし、話の内容ではなく
誰が発言したか、それで
決める人も、何故か多い。

日頃から信用出来る
と思う根拠を明確に
しておけば、その人を
見た時に、ある程度
判断が付いてくる。

全面的に信じていたのに
突然、裏切られた。
そんな経験をしている人は
人間不信に陥るだろう。
誰も信じられない！

私の場合は、その人の
本質を見極めて
信用できるか、どうか
決めて付き合っている。

気晴らしの方法は？

ストレスを感じたり、
マンネリから脱出したい
場合に気晴らしをする。
気晴らしは憂さ晴らし
と同じニュアンスだろう。

気分を変える為に
自分で手軽に出来る
事柄から外出したり、
誰かと行動する事で
満たされるものまで
それは、多岐に亘る。

気晴らしの方法は
その人の性格とも
大いに関係してくる。
家が大好きなタイプと
アクティブな外出好きでは
当然、気晴らしも違う。

時間や場所を気にせず
いつでも、手軽に
行なえる気晴らしが
その日に解消する為に
一番即効性がある。

人と話をするのが
苦手な人は自分の趣味で
気分転換を計るだろう。

誰かと喋る行為は
頭も使うし、自分の
言いたい事を整理する上で
結構、役立つ手順になる。

気分が変われば、
気晴らしが出来れば、
また頑張って取り組む
気力が自然に湧き上がる。

あなたが、よく行う
気晴らし方法は何ですか？

ストレスを少なくする為に

ストレスは誰でも、
大なり小なり感じている。

医者は、ストレスが
全くないのは良くない。
そう発言している。
ストレスが刺激になる
要素を持っているから。

全く刺激のない生活を
していれば、ボケたり
様々な機能が低下する。

過剰のストレスが
身体を蝕むのは事実だ。
何事も適度にと言うが
簡単に自分でコントロール
できれば問題はない。

しかし、実際には自在に
コントロール出来る方が
少ないから。何とか、
自分でストレスを
軽減する方法を考えて
取らなければならない。

日頃の生活から
自分は何にストレスを
強く感じるのか考える。
書き出してみれば
一目瞭然だろう。

そして、弱い部分と
さほど感じない部分が
明確になれば、それに
関連付けて、派生する
事柄を列挙すればいい。

受けたストレスを
長期化させると問題だ。
なるべく早く、出来れば
その日の内に解消させて
次の日に持ち越さない。
それが、ベストの状態だ。

ストレスが増大し続けると
日常生活でも絶えず
イライラが増えて
普段ではしないミスも
多発する傾向が高い。

すると、さらに腹が立って
来てイライラする
悪循環に陥ってしまう。

自分なりの解消法や
気分転換をしながら
人生を楽しまないと。