夢華の言いたい放題

夢華の視点から見た出来事や特集

走る時

2018-12-05 09:05:29 | Weblog
日常的に人は歩いて行動する。
時には走るけれど、それは
大抵の場合、急いでいるから。
時間に遅れる、電車に乗り遅れる。
信号が青から赤に変わり始める。

それ以外の状況はジョギング等
スポーツをする時ぐらいだろう。
走っていれば歩いている時と
明らかに違う事や感じるのは
自分の身体が以前に比べて
重たくなったか、軽くなったか。

歩いている時には、さほど
実感はない。洋服がキツイ。
或いは、ゆるくなったという
現象ぐらいで、余程、何かが
なければ認識する事はない。

走れば自分の身体を一瞬
持ち上げる感覚になっている。
その時に身体の重さで以前より
走りにくいとか、体力が落ちれば
走る距離が減ったり、息が切れる。

歩いている時には、そのような
顕著な症状はないだろう。
ジョギングも過度に行えば
膝に負担がかかり、身体を
痛める場合もあるから。

健康の為に行っている事が
逆に健康を害する事になれば
もはや本末転倒でしかない。

走る事で身体は自然に
エネルギーを発していく。
寒いと部屋に閉じこもって
いても、筋力は低下していく
ばかり、寒い冬こそ身体を
動かす事で健康になろう。
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