音信不通の友人に連絡

友達として長年に亘り、
続いていたとしても
普段は余り連絡を
取り合わない人も
居るに違いない。

音信不通になっている
友人に連絡を取る時、
いきなり電話を掛けるより
メールの方が敷居は低い。

ブランクが長ければ
その間の状況が、
どうなっているのか
お互いに分からない。

気軽に違和感なく
喋れるのか、以前と
違う雰囲気なのか。
その辺によって会うか、
否か微妙に変わる。

メールと電話も役割や
読み取れる情報は違う。
電話で喋れば、相手が
言葉を濁したとしても
おおよその所は判断が付く。

連絡をしなければよかった。
そう感じたら、最初の
気分も少し塞ぐだろう。

人生は長いようで
刻々と変化しており
実は同じ様な状況が
続いているわけではない。

立場や置かれている
状況に変化が生じれば
それが、友人関係にも及ぶ。

親友、友人、知人に関係なく
自分が何かの縁で出会い
関わって来た人と
どう付き合うか？

それが人脈や今後の人生に
大きく関係してくる。
切れた縁、途切れたものを
全く修復する気がなければ
何も問題は、ないけれど・・・