( 大阪市長居 創作家庭料理「月うさぎ」 )
■2012/10/13(土) 晴
果たして、先週の長居バルで私が応援した初参加店「月うさぎ」は、
最終的にいったい何枚のチケットを獲得できたのだろうか!?
家庭教師で自分が教えた生徒が、実力テストで
何点とれたのか? とても気になるのと
まるで似た気持ちに急かされ
確認を兼ねて店を訪れた
土曜日の昼下がり
その数 ・・・
205
それって 上出来ですやん!
決して大きくない店の規模で、この数字は
他店からも大健闘したとの声があがっていると聞いた。、
初参加で、目標の150を軽くクリアし
最終、200台にのせる数字をマークしたと聞き
何よりもお店の方全員が、充実感を直に感じた表情を
されていたことが、嬉しかった。 最終、店の中はスムーズに
廻っていたが、いよいよ提供できる食材が無くなってしまったとのことで
この205という数字は、初参加ながら健闘した足跡であり、記念すべき数字だ。
全体順位はまだ出ていないそうだが、私が立てた勝手な数値目標
チケット獲得枚数、最低)!!150
初参加でベスト10入り(上位3分の1に入る!!
は何とかできたのではなかろうか。
今回、この店の健闘が、バルの人の流れを変えたといっても過言でない。
参加店の中で、割と手薄だった南西ブロックの一角に位置したことで
前回に比べこのブロックが厚みを増したと印象付けた。
山椒は小粒でもピリリと
(小さい店だけど侮れない!)
そう一目置かれるようになるとこの店自身はもちろん
今後の長居バルにとっても欠かすことのできない貴重な店になるだろう。
(私が、順位にこだわっているのは、そういう意味合いもある。)
早速バルで来てくれたお客さんが、通常営業にも来てくれているらしく
そんな嬉しい話を聞きながら 昼下がりから呑む酒も
また格別というもの
(栃木の銘酒「鳳凰美田」開封 )
ひんやりとした季節になってきたので、近々おでんをスタートする
とのことで、「燗酒でおでん」 と私の大好きな
季節もすぐそこ。
(福井の小蔵が醸す限定酒 「毛利」ひやおろし)
私は、「3ケ月に1度の割合で企画を考えたスタンディングデーを設けませんか!?
たとえばクリスマス お店にとってもお客さんにもいいカンフル剤になりますよ」
と 早速もう次の事をしゃべっていた。 まっ、酒飲みのたわごとですけどね。
するとマスターからは、「今年の大晦日、カウントダウンイベントやろうかと思うてます」
と返ってきた、 「それはそれでいいですね。是非、やってください。」
深まりゆく秋と共に 今年はこのうさぎからも暫く目が離せそうにないな・・・
(寅)
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