( カレー鍋 大阪市西田辺「カレーハウスCocotte」) 2010/11/25 20:00撮影
■2010/11/25(木)
春先の右手首骨折から6ケ月半が経過、手首の回復度は95%
手首に関しては、日常生活での支障は、まず無くなった。
最も日常生活といっても ペンが握れてパソコンキーが
叩ければ、最低限の仕事は何とかなるし
家庭生活でも生ゴミ袋を摑むことが
できれば、しのげると言えば
何とかしのげた。
「で、お酒はどうなのよ?」
この問いをたまにする人がいるが、これに関しては
「右手のケガとお酒は関係ない」というのが、私の結論。
まぁ ケガをしてからの方が、バイクや車を運転できなくなり
お酒を飲む回数が、格段に増えたことは、このブログを読んでの通りだが。
何も 私の理屈ではなく、それは先人も言っていた。
酒のみの事を「左党」だと
私は、それに「甘党」というのが加わるが。
但し
手首は治ったが、右肩はいまだ苦戦中。
手を突いてから右腕が、上がらなくなった。
今でも週に1~2度の割でリハビリ通院している。
先日、お昼に うどんやさんの入口から店の中を覗いていたら
後ろから「こんにちわ~」と自転車に乗った奥さんに声をかけられた。
笑ってた。 リハビリで良く顔を合わす奥さんだった。
「まずいな お店を覗いてるところ見られちゃった。」
まっ こんなこともあるが、
もし ケガをしていなければ、ケガした翌日にオープンした
このカレー屋「Cocotte」さんには、いまだ
足を踏み入れてなかったかもしれない。
そんなことをリハビリの後、店に寄るといつも思うわけだが
今夜はリハビリの後、「カレー鍋」を食べて帰った。
寒くなって一段と旨味を出す味
一度 ご賞味あれ!
以上 私版 「ケガの功名」 のお話しである。
(寅)
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