一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

近づく師走の足音に「カレー鍋」は、おすすめ    11/25

2010年11月28日 13時31分21秒 | 『食』べる門には福来たる

( カレー鍋  大阪市西田辺「カレーハウスCocotte」) 2010/11/25  20:00撮影

 

■2010/11/25(木)

春先の右手首骨折から6ケ月半が経過、手首の回復度は95%

手首に関しては、日常生活での支障は、まず無くなった。

最も日常生活といっても ペンが握れてパソコンキー

叩ければ、最低限の仕事は何とかなるし

家庭生活でも生ゴミ袋を摑むことが

できれば、しのげると言えば

何とかしのげた。

 

「で、お酒はどうなのよ?」

 

この問いをたまにする人がいるが、これに関しては

「右手のケガとお酒は関係ない」というのが、私の結論。

まぁ ケガをしてからの方が、バイクや車を運転できなくなり

お酒を飲む回数が、格段に増えたことは、このブログを読んでの通りだが。

 

何も 私の理屈ではなく、それは先人も言っていた。

酒のみの事を「左党」だと

私は、それに「甘党」というのが加わるが。

 

但し

手首は治ったが、右肩はいまだ苦戦中。

手を突いてから右腕が、上がらなくなった。

今でも週に1~2度の割でリハビリ通院している。

先日、お昼に うどんやさんの入口から店の中を覗いていたら

後ろから「こんにちわ~」と自転車に乗った奥さんに声をかけられた。

笑ってた。 リハビリで良く顔を合わす奥さんだった。

「まずいな お店を覗いてるところ見られちゃった。」

まっ こんなこともあるが、

 

もし ケガをしていなければ、ケガした翌日にオープンした

このカレー屋「Cocotte」さんには、いまだ

足を踏み入れてなかったかもしれない。

 

そんなことをリハビリの後、店に寄るといつも思うわけだが

今夜はリハビリの後、「カレー鍋」を食べて帰った。

寒くなって一段と旨味を出す味

一度 ご賞味あれ!

 

以上 私版 「ケガの功名」 のお話しである。

(寅)

 



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