一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

「穀雨」の葉桜に、鉄板の上のかつお花でも味わうか・・・

2009年04月21日 23時50分30秒 | 向こう見ずな「食べ物」?
今日、印刷会社のO君から「最近ブログ更新されてませんね」と
言われてしまいました。 ならば今夜は書きましょうぞ。

昨日二十四節気の「穀雨」に突入し、二週間もすれば「立夏」
夏の入りになります。 
つい最近まで冬だったのにもうすぐ夏~これは、早い。
「穀雨」その名の通り、今日は久々の菜園の苗や作物たちに
格好の恵みの雨となっています。

でもあまりの強い雨に 今夜帰宅する間に下半身びしょ濡れ~
「水もしたたる○○男とはこのことか・・・!?」
「きしょ~ 」と妻いはく。 
「穀雨(こくう)」とは、少し「酷な雨」のこと。

さすがにこの雨で、私が目にした桜たちも、葉桜となってしまいました。
あと楽しめそうなのは、吉野の奥千本ぐらいか・・・な

そんな今日の昼は、まだ小雨。私は葉桜を通り過ぎ花見をしました。
と言っても 見た花は、鉄板の上の「かつお花」。
「かつお花」熱でユラユラと揺らぐ様もいとおかし、花より鉄板!
とにもかくにも食をそそるものでありましたよ。
(寅)