池田勇太選手の惜敗

今週の男子プロゴルフ「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2016」。
最終日は４打差の３位でスタートの池田勇太選手、谷原秀人選手と共に１２アンダーで終了。
プレーオフに突入したが、２ホール目で谷原選手のバーディに屈しての敗戦である。残念・無念である。
この結果で、賞金王争いでは谷原選手が一歩リードした。
次戦以降もビックトーナメントが続く。賞金王争いが熱を帯びて来ている。
今週も男子プロゴルフトーナメントが面白い展開であった。今後も面白い闘いを続けて欲しいものだ。

これは困った

我家のカミさんが、昨日特定健診の際に、肺炎球菌予防接種を受けた。
千葉市では、後期高齢者医療の被保険者は￥３０００の負担で接種出来る。
クリニックでの勧めを受けての接種だった。
ところが帰宅後は、腕の上腕部が赤く腫れ上がっている。触ると痛い程である。
カミさんはもともと、インフルエンザの予防接種等の筋肉への注射は避けて来た。
インターネットで調べてみると、赤く腫れ上がったり、痛くなる場合があると出ている。
通常では２～３日で元に戻るとあるが、今朝も寝起きから辛い様子である。
２度とこんな予防接種は受けるもんかと言う。早く元に戻る事を祈るだけである。

よその国ながら

最近のニュースで、よその国ながら気になる報道が続く。
隣国の韓国では、大統領を巻き込んだスキャンダルが発確している様だ。
ここに来て、大統領の支持率が５％台に落下している。日韓首脳会談が予定されてだけに気になる。
やや雪解けムードが出て来たのかなと期待しているが、行方は不透明である。

また米国での次期大統領選挙が来週に迫っている。
このところ２人の候補者の支持率が拮抗している。我が国に近い姿勢を持つ候補者の当選を望んでいる。
米国全土を巻き込む、来週の国民の票の行方が大いに気になるところである。

今週の池田勇太選手

今週の男子プロゴルフトーナメントは「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2016」である。
今日の２日目の予選を終わって、池田勇太、稲森佑貴、谷原秀人の３選手が、８アンダーで並んだ。
現在、賞金王争いを演じている、池田、谷原の明日以降の激闘が見ものである。
会場の総武カントリーＣＣは、過去に数々の名勝負が実現された会場である。
国内のトーナメントに優先出場を続ける池田選手に、ＷＧＣトーナメント帰りの谷原選手。大学での先輩、後輩でもある２人の争いに、新鋭の稲森選手が並走する。
３位以下に４アンダーの差を付けての、明日以降の決勝での戦いが熱いと思う。愉しみである。

特定健診で健康体の太鼓判を頂く

先月受診していた、特定健診やがん健診の結果を聞きに出向いた。
行き付けのクリニックは超満員である。予約時間を過ぎて呼ばれたの１時間半後であった。
血液検査の結果は、中性脂肪の値がやや高い。朝食後の採血だったので、まず問題はないとの診断である。
他の項目は全て正常範囲内の様で、高齢の割にはまずまずの健康体と太鼓判を押して頂く。
前立腺がんと大腸がんの罹病などから、腫瘍マーカーやＰＳＡの検査でも、全く問題は見られない。
大腸がんの検査項目である、便潜血検査や肺がん検診のＸ線検査でも問題なしである。
小生的には、最近はやや肥満の傾向もあり、減量に引き続き留意して努力したいと思っている。

自宅に帰りカミさんに結果報告、「お父さんは全く健康体で羨ましいなあ」と言って貰った。)^o^(

パークゴルフ日和で

朝の内は雨が残る予報だったが、早々に快晴の日になった。
今日の文化の日は必ず快晴になると言う。なるほど、１０時過ぎには暑すぎる陽気となった。
今日はあるパークゴルフ用品メーカーの冠の大会である。少し早めに起きて昼食を用意して会場へ。
近隣の市町村からも、腕自慢の面々が集合している。大会は３６ホールでプレーである。
結果は何時もとあまり相違がなく、まあまあと思うプレーが出来ました。
表彰式の終了後に、地元の区内の協会の皆さんと、３６ホールの練習プレーを楽しみました。
合計７２ホールプレーは、久々でパークゴルフ日和を愉しんだのでした。

ささやかな誕生祝いを

前出の様にカミさんが７５歳の誕生日を迎えました。
近所の創作料理の店を予約、ささやかな誕生祝をして来ました。
「おめでとう等と言わないで、こんな齢になったかと思うとウンザリよ」と言われる。
この店は、海鮮料理が主体の店だが、案外と安価での料理を提供している。
料理の量も、高齢の夫婦には十分すぎる程である。

小生は黒毛和牛のしゃぶしゃぶコースを選んでいる。

後期高齢者いじめに反対を

今日がカミさんの７５歳の誕生日。先月中に後期高齢者医療被保険証が届いている。
夫婦ふたりが揃って後期高齢者の仲間入りである。
夫婦が加入を義務づけられている「後期高齢者医療保険制度」は、全く高齢者いじめの制度である。
高齢者は医療費を多額に使う事から、若い世代に比して保険料を多額に負担をとの趣旨から採用されと記憶する。
例の民主党が政権を奪取した際、マニフェストに後期高齢者医療保険制度の撤廃を掲げていた。
それを信じて、民主党の候補者に投票したが、あえなく政権は倒れ、現在の自民党の巨大政権を産みだした。
そしてこの医療制度は連綿と続いて来てしまっている。

小生が７５歳までは、元の企業の健康保険組合の特定退職者医療被保険者で、カミさんは被扶養者扱いで済んでいた。
今回、カミさんも後期高齢者医療保険の被保険者になり、２人合計で健康保険組合の場合の保険料に比し倍額まで上がってしまう。そして保険料は、一番徴収しやすい、年金からの引き去りとなっている。

不謹慎な事を言えば、いわゆる「オレオレ詐欺」等に多額の金銭も支払える、裕福な高齢者が居る事は承知している。
しかし小生宅のような、平々凡々と過ごして来た家庭まで、多額の負担を強いる制度には反対である。
どうか従前の様な国民健康保険制度内で、医療を受けられる様にして欲しいもだと思うである。

１１月１日とは

今年もあと２ヶ月、１１月を迎えました。
今日は何の日と調べて見ましたら、１１月１日を記念日としているのがめじろ押しである。
紅茶の日、軽量記念日、灯台の日、生命保険の日、犬の日、点字の日、寿司の日、本格焼酎の日、泡盛の日、川の恵の日、まだまだある様である・・・・・・。
それぞれが謂れのある記念日であり、その業界が制定している場合もあるようである。
一番分かりやすいのがの犬の日「ワンワン」から来ている様だ。納得である。
どちらにしても、１１月はもう冬の日々が迫って来ている。元気で健康に過ごしたいと思う。

１１月は我が夫婦ふたりの誕生月でもある。そんな事から今月は夫婦の記念月でもあると思う。
中旬には、２人の娘の家族が揃って誕生祝いをしてくれる様である。それも今から楽しみな事です。