改めて松山英樹選手の凄さを

日本オープンで優勝後、ゴルフ世界選手権で優勝。
そして今週も「三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ」で２３アンダー優勝。
世界に飛翔する、松山英樹選手の凄さを痛感している。
この後は、石川遼選手と日本代表として出場する、ゴルフＷ杯の健闘を願って止まない。

女子プロゴルフの珍事

今週の女子プロゴルフトーナメントは「伊藤園レディス」。
初日の昨日は強い雨の中のプレーとなった。
その為にフェアウエーのカジアルウオーターでは、ボールに付いた泥を拭く事が認めれた。
その後は、ボールは元のあった場所に戻すことが必要であった。
しかし上原彩子選手は、１クラブ以内にリプレース出来ると勘違いしていた。
その勘違いを申告したことから、２打罰の計６８打の罰打を科され、初日は１４１打となった。
ただ不思議なのは、同伴者のマーカーが何故指摘して上げなかったのだろうかと疑問に思う。

そして２日目のプレーで、最終１８番グリーンで、松森彩夏選手の場合である。
キャディにボールを拭いてもらう為に渡そうとしたが、キャディが気が付かずボールは池に。
為にキャディは池に入りボールを探すハメになったが、ボールが見付からない。
そこで新たなボールを使うことになったが、規則上ではボールの変更は認められない。
そこで２打罰を課せられることに。滅多にない珍事が２つも重なるのは始めて聞いている。

胸まで浸かりながらのボール探し。

昼はケンタで

昨日は雨模様で寒い一日であり、こんな日はじっと家に閉じ籠りである。
今朝は一転しての晴天で、２０度近くまで気温が上昇している。
朝食後、行き付けの散髪屋さんに出掛けている。カミさんもカットに美容院へ。
終了後は、買い物を兼ねて、昼食をと隣り合わせのイ〇ンのフードコートへ。
マックの新バーガーを試してみようとしたが、子連れのお客さんで長蛇の列である。
やむなくケンタッキーフライドチキンをチョイスである。
ここでも新作の「ビストロバーガーサンド」を試してみた。バガーが意外に美味しくない。
やはりここではチキンがお勧めであろう。（カミさんはチキンを食べている）
買い物を済ませて帰宅。男子プロゴルフを視聴である。松山選手の凄さを感じている。

ご同輩の訃報に

１１月に入り、喪中のハガキで知ったと、訃報の連絡が続いている。
元の企業仲間のメーリーングサークルでの報告である。同期の入社のおふたりと、一年あと入社の方である。
従って年齢は７７歳と７８歳で、小生と同様に高齢まで実に頑張って来た方達である。
今回の訃報にあった３人は、永年の闘病生活もあったと聞いているが、力尽きた様である。

こんな訃報を聞きながら、我家の夫婦もいつ何時か訪れるかも知れない「死」を思ってしまう。
いよいよ終活ノートを（まだまだと先延ばしにして来たが）、真剣に考えなくてはと思う。

やっぱり松山だあ

男子プロゴルフ「三井住友VISA太平洋マスターズ 2016」。
初日は、やはり松山英樹選手が、１イーグル、６バーディ、１ボギーの７アンダーで首位に。
やはり好調さは続いていていて、その強さを見せ付けた。
我が池田勇太選手と、このコースに強い宮里優作選手が、４打差の６アンダー１１位タイで追っている。
先週の優勝者、谷原秀人選手は５オーバーの８０位と低迷している。
開催されている、富士山山麓の太平洋御殿場ＣＣ、明日い以降も寒さとの戦いとなる。

木枯らしに吹かれて

昨日は木枯らし１号が当地を襲いました。
午前中は県がんセンター病院のボランティアの日。来院される患者さんや付添いの方も実に寒そうである。

そして今日は幸いに風も収まったが、気温は１０度程で１２月下旬の寒さとなった。
カミさんはやはり体調がいまひとつと言う事で、小生だけがパークゴルフ場の練習に出掛けている。
プレー中には、寒さの所為か、やたらにおしっこに行きたくなり往生である。
ボールをゆったり２個宛て打ちながら、４５ホールを歩いてしまった。３時には自宅に帰っている。

今朝からも、ＴＶは昨日の米国大統領の結果を受けて、どの局も色んな論評が飛び交っている。

今週は太平洋マスターズ

男子ゴルフトーナメントは「三井住友ＶＩＳＡ大平洋マスターズ」。
今年、最も旬な男松山英樹選手も参戦している。
現在の賞金王争いを続けている、谷原秀人、池田勇太の両選手との熱戦が期待される。
今回から優勝賞金も￥４０００万に増額されている、　４日間の闘いを楽しみ注視したい。

トランプ候補が当選

現在、ＴＶでは米国大統領にトランプ氏が当選した事を報道している。
１８ヶ月に及ぶ選挙戦、根強くクリント氏の優勢が伝えられたのだが、強い米国の再現を訴える、過激で、乱暴な発言の数々が、多くの米国民の支持を受けた事になる。
米国と強い同盟関係を結ぶ我が国にも、どんな影響が出るのか、全く未知数である。
来年一月以降の対外政策がどう変化するのか、ただ見守るしかないのだろうか？。

久しぶりのＳＭＡＰを

月曜日の夜は、何時もＳＭＡＰＸＳＭＡＰを見ていた。
しかし例の解散の報道があってからは、再放送気味の番組が多く、あまり興味が持てなかった。
ただ最近では、ビストロに話題の人物を登場させたりするが、５人のメンバー間にも微妙なズレ間が感じられていた。
昨夜は、再放送なのだろうか、最後は谷村新司とのコラボで聞いた「昴」が楽しかった。
このまま年末に解散に突き進む様だと、昨夜の様な5人のメンバーによる歌が聞かれなくなる。
色々と報道されている、ＳＭＡＰの解散風は、今後どの様に吹くのだろうか？。大いに興味がある。

谷村新司とのコラボの「昴」の5人のメンバー達である。

ほどほどの距離が有難い

最近の小生のお付き合いは、ほどほどの距離があるのが有難いと思っている。
４８年程も企業に勤務し、現在の地に落ち着いてからでも、１０年余が経過する。
先ず始めたのが、県の生涯大学に入学したことである。並行して市の文化大学にも学んだ。
特に４年間学んだ生涯大学のクラスメートの方々は、永年に異業種で過ごされた方達で実に新鮮に感じた。
大学を卒業後は、卒業生学習会にも顔を出して、連綿とクラスメートの皆さんとお付き合いがある。
同時に、同大学の写真クラブにも所属して、撮影会や学習会で会員の皆さんとお付き合いが続く。
そして３年半ほど前から始めた、地元のパークゴルフ仲間達との付き合いも楽しいもである。

一方では元の企業の仲間達とは、メーリングサークルや、同期の会、写真を通じてのお付き合いも続く。
しかし、こちらのお付き合いにも、段々と距離を置き始めている。
何時までも企業での上下関係などの、お付き合いは願い下げだと思い始めている。

思えば、ある程度の距離を置いた付き合いが有難いと思うのも、多分に齢の所為かも知れないと感じている。