我が地方の風物詩「ボッチ」

今の時節柄、我が千葉県北部の珍しい風物詩がある。
通称では「ボッチ」と呼ぶらしい。青いビニールシートが被せられ、黒土の畑の中に乱立する。
この正体は、千葉県の誇る「落花生」を掘り出し、乾燥をさせているのである。
いわゆる刈り取った稲を田んぼに乾していると同じ方法らしい。
乾燥したら、殻つきの落花生が取り出せる。さらに殻から取り出したら、「ピーナッツ」になる。
暫くの間は、こんな風物詩が見られるのである。

勇太がトップに来た・・・

今週の男子プロゴルフは「ダンロップフェニックストーナメント 2016」
今季はこのトーナメントを含めて、残り３試合である。
谷原秀人選手と、池田勇太選手の賞金王争いも佳境に来ている。
今日で予選が終了、池田選手は７アンダーで首位タイに付けている。
初日を首位で発進の谷原選手は、５アンダーで５位タイである。
のこる２日間、必ずしも体調が万全ではないらしい、池田選手の頑張りを期待している。

インフルエンザ予防接種を

ボランティアでお手伝いの千葉県がんセンター病院。
毎年のこの時期に、職員の皆さんと一緒にインフルエンザの予防接種を受けさせて頂ける。
本来なら行きつけのクリニックで、市の補助を受けて接種を受けることになる。
そんな事で、本日病院側のの好意で無料で接種を受けて来たのでした。
一冬の間は風邪などひかない様に、元気で過ごせる事を祈っている。

３時間２０分・錦織敗れる

テニスＡＴＰワールドツアー・ファイナルの錦織圭選手の第２戦。
相手は世界ランキング１位のアンドレー・マレー選手。何と深夜の３時間２０分に及ぶ試合を観戦してしまった。
第１セットをタイブレークに持ち込んでモノにした、錦織選手の活躍を期待したのです。
しかながら、相手は連戦練磨の相手である。２セットに入り、いきなりブレークされる。
その勢いのまま、２.３セットを連取されての敗退は無念、残念である。
錦織選手、次戦のチリッチ選手に勝利出来れば、決勝トーナメントに進出可能である。
是非ベスト４進出を果たして欲しいものである。

パークゴルフ讃歌だって

昨日に比し気温がぐっと下がると言われたが、パークゴルフに。
何時ものゴルフ場と違い、同じ区内のクラブと他のクラブの交流会の会場となるゴルフ場へ。
何しろ始めての会場となるゴルフ場。ぶっつけ本番は不安が残る。
そこでカミさんを同道して練習に出掛けたのでした。（しすいの森パークゴルフ場）
結果は、１８アンダーと初めてのプレーにしては良かったのでした。
帰りにクラブハウスの壁に「パークゴルフ讃歌」なるポスターがあった。
面白いので下記に紹介してみる。

日本代表２位に躍進

２０１８年サッカーＷ杯のアジア最終予選。
日本代表は難敵サウジアラビアに辛勝で、勝ち点１０でＢグループ２位で前半を終了した。
オーストラリアが、３試合連続のドローで、３位に陥落の幸運もあった。
昨夜の試合では本田、香川、長友、長谷部のベテランに代り、大迫、清武等々の活躍が目覚ましい。
後半の予選が進む中で、ベテラン勢と若手の交代をどう進めるかが課題だと思う。
やはり常時試合に出ている選手と、出場機会の少ない選手との差が歴然と出ている。
国外組と国内組からの選手の選出がカギになって来るようだ。頑張れ日本代表。

遊歩道秋色

今日は曇天である、ただ気温が２０度近くあり暖かい。
夕方からスーパムーンの月を見たいとウォーキングに出てみた。
遊歩道はすっかり秋色の気配である。コンデジカメラを持参したので撮影を。
紅葉が綺麗である。その朱色に近いものを切り取ってみた。
また遊歩道もすっかり秋色になっているが、結構風も吹く所為か落葉で埋まっている。
薄暗くなったが、やはり雲が厚く月は見れず、今年話題のスーパームーンは拝めなかった。
遊歩道を９.０００ほど歩いたが、びっしりと汗を掻いてしまった。

撮りたての遊歩道の秋色である。
　　　　

これは安心・錦織選手

今年もテニスＡＰＴファイナルに出場の錦織圭選手。
Ｂグループの緒戦の相手は、世界ランキング３位のパブリンカ選手である。
小生は昨夜のＴＶ中継を終始観戦している。
カミさんはハラハラドキドキは心臓に悪いからと早々にご就寝。
結果は、難敵選手相手に錦織選手が危なげなく２－０と撃破であった。見事な勝ちっぷりに拍手。
一応、試合の模様は録画をしておいた。
今朝、起き抜けにカミさんは、試合の結果はと聞く。「うん負けてはいなかったよ」と小生。
それなら安心して観戦できるはねと、昼食後からカミさんが録画を観戦中である。)^o^(
錦織選手は、明日には世界ランキング１位のマレー選手と対戦する。健闘を祈りたい。

７２ホールをプレー

昨日はやはり、小春日和というに相応しい暖かい日になりました。
同じ区内のパークゴルフ愛好クラブの月例会でした。
３６名の参加者で３６ホールをプレーしたが、ＯＢを５つも打つなど散々な成績である。
表彰と昼食を終えて、さらに３６ホールを、有志の皆さんとプレーをしてしまった。
こちらは、まあまあの成績で、何とか面目を保ったのでした。
しかし、根を詰めてのプレーはやはり疲れる。１０.０００歩の歩きである。
それでも多くのプレーヤーの皆さんと、元気にプレー出来る幸せを噛みしめている。

七五三祝いの事

今朝の事、お隣さんからお菓子を頂戴した。
お聞きすると、昨日は親戚のお孫さんの「七五三祝い」に招かれていたとの事である。
そのお祝いのお返しに頂いたお土産だったそうである。

そう言えば、昔から九十九里方面の町々では、七五三の祝いは結婚式同様の盛大なものらしい。
祖父母と両親がホテルや料亭で、多くの招待客を招き、七五三を迎えた子どもの成長を願う。
従ってこの時期の宴会場は、かなり前から予約で一杯だと聞いている。

そんなお祝いの願いを込めたお菓子を美味しく頂いたのでした。