ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

がんセンター病院長の良心

2016-10-21 18:27:07 | 独り言
先日の県がんセンター病院外来玄関でのボランティアの時の事。
何時もの通り、車椅子群の整理と清ひつを行い、手すり等を拭いているとセンター病院長が来られた。
病院長はこのところ手が空いておられる時は、ボランティアと一緒に患者さんを出迎えに来られる。
そして「お早うございます」と大きな声を出され、患者さんや付添いの方と直接触れ合う事を実行されている。
ご存知の通り千葉県がんセンター病院は、ここ数年に亘り不祥事が明らかになっている。
院長はこんな病院内の色んな部門で改革を実行され、患者さんのための病院造りに尽力されている。
我々ボランティアのひとりひとりにも気軽に声を掛けて頂いている。
元々は消化器系統の医師であり、今でも週1日は診察を担当され、患者さんの信頼も篤いと聞いている。
こんな院長先生の元で、県がんセンター病院は確実に患者さんの信頼を取り戻しつつあると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失礼な話でした

2016-10-21 13:55:22 | 独り言
昨日はパークゴルフで同じクラブに所属している方々との練習日だった。
カミさんも誘い合わせて、36ホールの練習プレーを行った。
我々の前の組でスタートしていたのは、中年のご夫婦とお母さんらしい3人組だった。
スタート前に見ていると、ご年配のお母さんは、何時もは2本のステッキを使って歩行されていたらしい。
しかしパークゴルフのプレーには、ステッキなしで歩くと言われていた。
その後を我々がやはり3人組で追いかけてスタートしたのでした。
どう見ても前のご年配の方は、80歳も過ぎておられる様だねと勝手に推測していた。
9ホールが終わったところで、前の組の方は小休止である。
どうぞ次の9ホールは、先にスタートして下さいとの事でスルーさせて頂いた。
そんな事で、18ホールは我々の組が先に終了したのでした。
我々の組の直後に、くだんの3人組がクラブハウスに引き揚げて来られた。
「お母さんは本当にお元気ですね」「失礼ですがお歳は」とつい声を掛けてしまった。
「昭和15年の生まれですよ」と答えられる。何と小生よりお若い事になる。
お宅は何歳と反対に聞かれたので、「昭和13年産まれですよ」と答えたのでした。
ご一緒のご夫婦も「お母さんの方が若いんだ」とびっくりされている。
失礼しました。女性に年齢を聞くのはやはり禁句だと反省したのでした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする