ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

つい見てしまうラグビー

2019-10-27 20:14:53 | 独り言

ラグビーの楽しさを教えてくれた、ラグビーW杯。昨日から準決勝戦の2試合が行われている。おそらく我が夫婦と同様、多くの皆さんはラグビーのルールはよくは分からないのではないかと思う。しかし実に肉体同士のぶつかり合いの中から、ボールを前に前にと運ぶ実は単純な競技だと分かって来る。大の大人同士が殴り合いはないにしろ、ボールの奪い合いに精魂を使い果たす動きに感動すら覚える。予想通り世界ランキング上位同士が対戦し、イングランド代表と南アフリカ代表が決勝に進んでいる。朝日新聞の朝日歌壇に「ラグビーのルールは知らねど息を呑む巨漢髭面タトゥー眼力」(永井雅子さん)とある。言いえて実に妙なりと感心だ。

ニュージーランド代表のハカ(示威運動)に抵抗して立ちふさがるイングランド代表も話題に。

         

     

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハローウインの酔っ払いは | トップ | T・ウッズ選手の凄さ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

独り言」カテゴリの最新記事