今日のニュースで驚いた。下記の様な記事が発信されている。
最近の北朝鮮の核問題の深刻化と、世界的な温暖化による気候変動からからの懸念を伝えている。
今回は30秒の針が進み、24時の世界の終末まで、23時58分を示している。
現時点で、世界を揚げての対策に否応なく協力すべき時だと思った次第である。
【ワシントン時事】米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は25日、核戦争などによる世界の終わりまでの時間を象徴する「終末時計」の針を30秒進め、人類滅亡を示す午前0時まであと2分とした。残り時間を2分にしたのは、冷戦下で米ソ間の核軍拡競争が本格化した1953年以来で、過去最短。
同誌は声明で針を進めた理由について、「2017年は、世界の指導者が核戦争や気候変動の脅威に効果的な対応をせず、世界の安全保障状況はさらに危険になった」と説明。北朝鮮の核兵器計画が昨年、大きく進展したことを指摘し、米朝双方の挑発的な言動が「偶発的な核戦争の危険性を高めた」と懸念を表明した。(2018/01/26-07:37)
最近の北朝鮮の核問題の深刻化と、世界的な温暖化による気候変動からからの懸念を伝えている。
今回は30秒の針が進み、24時の世界の終末まで、23時58分を示している。
現時点で、世界を揚げての対策に否応なく協力すべき時だと思った次第である。
【ワシントン時事】米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」は25日、核戦争などによる世界の終わりまでの時間を象徴する「終末時計」の針を30秒進め、人類滅亡を示す午前0時まであと2分とした。残り時間を2分にしたのは、冷戦下で米ソ間の核軍拡競争が本格化した1953年以来で、過去最短。
同誌は声明で針を進めた理由について、「2017年は、世界の指導者が核戦争や気候変動の脅威に効果的な対応をせず、世界の安全保障状況はさらに危険になった」と説明。北朝鮮の核兵器計画が昨年、大きく進展したことを指摘し、米朝双方の挑発的な言動が「偶発的な核戦争の危険性を高めた」と懸念を表明した。(2018/01/26-07:37)
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