ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

冬季五輪の面白さ

2018-02-22 08:36:01 | 独り言
連日の平昌冬季五輪を観ていて驚きの連続だ。
小生の記憶では冬の五輪と言えば、スキーのジャンプや大回転や滑降競技しか浮かばない。
それがスノボード競技が増えて、スケート競技が幅を利かせ、さらにカーリングなる競技まである。
冬季五輪にこんなに多くの競技があった事にも驚きだ。
もっとも日本人の選手達も、それぞれの多くの競技に挑戦する選手が出ているのも心強い。
ただこれまで北欧やカナダや米国に劣っていた競技でも、充分に対抗しうる選手も出て来ている。

昨夜に行われた、スケートのパシュート(団体追い抜き戦)で日本チームが金メダルを獲得した。
決勝戦の相手はオランダチームで、全員がメダリストの強力な戦力のチームだった。
ところが高木姉妹と中心の日本チームが、巧みなチームワークで優勝している。
優勝の場面をカミさんと観戦しながら、心からおめでとうとお祝いの言葉を掛けている。

女子カーリングが、9試合を終わって準決勝に進出したが、やや疲れている様子が心配だ。


喜びの日本人選手達。
                   

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