ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ピンころと逝くために

2014-10-25 18:19:36 | 独り言
老人仲間との談義からである。

白髪が美しい小生より一歳若いNさん。実にタフである。彼の行動を見ていると、週に1~2回は主催するウォーキング会で1万5千歩から2万歩を歩いているらしい。また街歩きも趣味にされていて、時々仲間たちと各地を歩いている。よくまあ奥様が黙って送り出されるものと感心するが、奥様は奥様で、毎日を趣味の会の仲間たちと忙しくされているらしい。

写真仲間のTさん、現役時代は社会福祉法人の介護施設の役員さんも勤めていたらしいが、今もボランティアで月に何日かその施設のお手伝いをされているらしい。また町内会や我が写真クラブの世話役さんでもある。その合間にカメラを手に撮影にも出掛けている。

そのお二人と話す機会があったが、こんな忙しさを楽しんで居ながら実に健康に気を使っておられる。感心している小生に、健康に気を使うのは、毎日を元気で過ごして「ピンピンころり」と逝きたいからからだと言われる。

どうもどうもご同輩!!、小生も同じ事を思っているのですよ。
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