日本人選手の優勝は目出度いね

今日終了の日本男女のプロゴルフトーナメント。
男子プロでは４日間を通し、首位の座を守った石川遼選手が優勝した。
彼の腰痛は完全に癒えたのかが心配だったが、１５アンダーと他の選手を寄せ付けない健闘ぶりだった。
１１月に開催されるＷ杯に、松山英樹選手とペアでの出場も決まったと発表されている。
ただ一部の関係者は、石川遼選手のスイングは腰痛を引き起こすとの懸念材料もあると言う。

女子プロゴルフでは、笠りつ子選手がプレーオフの末に、イ・ボミ選手を破っている。
終盤まで、他の日本人選手の健闘も見られたが、これからも若手選手が優勝戦線に残って欲しいと思う。