「ふなばしアンデルセン公園」で冬のチューリップを咲かせたと報道された。ＮＨＫのニュースやテレビ朝日の昨夜の「ニュースステーション」の天気予報の時間にも生中継されたようだ。小生は土曜日の日にカルチャーセンターの先生にそのことを教わっていた。ということで少し薄ぐもりの今日、カメラ片手に出掛けて見たのでした。
しかし半端じゃなく寒かった。元々冬はチューリップは咲かないと思っていたが、球根を冷凍保存して置いてこの時期に咲くように植える。そうすると季節を勘違いして花を咲かせるのだそうである。従って噴水の回りや、何ヶ所かに限定的に咲かせているのである。他の何万株も花を咲かせる様な圧倒的なチューリップの群生が見られないのは残念だが、冬の風物としては珍しいものであろう。
さっそく今日撮ってきた冬のチューリップの内から何枚か紹介してみたい。
園内にある風車と噴水 花の色が素敵である
珍しい花びらのチューリップ ピンク色が何とも美し
しかし半端じゃなく寒かった。元々冬はチューリップは咲かないと思っていたが、球根を冷凍保存して置いてこの時期に咲くように植える。そうすると季節を勘違いして花を咲かせるのだそうである。従って噴水の回りや、何ヶ所かに限定的に咲かせているのである。他の何万株も花を咲かせる様な圧倒的なチューリップの群生が見られないのは残念だが、冬の風物としては珍しいものであろう。
さっそく今日撮ってきた冬のチューリップの内から何枚か紹介してみたい。
園内にある風車と噴水 花の色が素敵である
珍しい花びらのチューリップ ピンク色が何とも美し
写真の腕もドンドン上がってますね～。
気分だけ春先取りです。
しかし昨日は本当に寒かったことでしょう。
お風邪ひかれませんように！
季節を勘違いさせるのは、イチゴと同じですね。
露地栽培なら5-6月に収穫しますが、苗を冷蔵庫に入れ一年が過ぎたと錯覚させクリスマスに収穫するのです。
寒い中でチューリップも遠慮勝ちで大きく開いてはいませんが綺麗なものでした。
ただ白い花は巧く写せませんでした。それと限定的なもので群落が撮れないのが残念でした。
季節を勘違い（騙して）させての作物つくりは本来は自然に反することなのだろうと思います。
しかし果物（イチゴ）などはどの季節でも美味しく食べられる様になっている。消費者には有難いことなんですがね。