ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

日本人である幸せ

2018-09-18 18:46:14 | 勉学
今日は9月の県生涯大学卒業生学習会の日である。
千葉市市民会館が会場、1500余の席がほぼ満杯状態である。

午前の演題は、ソプラノ歌手の「松本薫」さんの「語り継ぎたい日本の歌」とある。
副題に ー日本人の心の中にあるふるさとをを歌うー とある。
先ずは千葉県のゆかりの歌。
「里の秋」「月の砂漠」「宵待草」「浜千鳥」を声量豊かに歌い上げる。
次は皆さまとソプラノのミニコンサート<秋のメドレー>
 唱歌の数々をソプラノと会員と合唱で繋ぐ。
そして「名歌のふるさとををたどって」と松本先生の独唱である。
 「赤とんぼ」「この道」「からたちの花」「椰子の実」「初恋」
最後に「皆さまとテーマソング」をと「故郷」を合唱でした。

本来ならもっと幅のひろい活動している歌手である。世界の名歌を聴きたいと期待もしていた。
しかし高齢者の会である事から、あえて日本の旧い名歌をチョイスされた様である。
幼いころから、延々と歌い継いできた名歌たち、日本人で本当に良かったとつくづくと思った次第である。
実に声量豊かで、澄んだ歌声に感動の時間を過ごさせて頂いたのでした。

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