ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

日曜の夜はポークシチュー

2014-07-20 20:26:58 | 独り言
小生はビーフシチューが大好きである。東京歌舞伎座裏の有名店の〇乃塔や、秋葉原の肉の〇世で賞味した味が忘れられない。当地に越してきてからは、小さなイタリアンの店(カンパアーナー)のシチューが好きで良く食べに行っている。ところが10数年通ったこの店が昨年末に忽然と閉店してしまった。食事にと言ってみたら建物もが跡かたもなく平地になっていて唖然としたのである。

そんなことで近くのファミレスなどでもビーフシチューを食べるがもうひとつシックリと来ない。そこでカミさんに教わって自分でビーフシチューに挑戦することにした。インターネットレシピを調べて何度かビーフシチューを造つくてみたが、最後の肝心の味付けなどはカミさんに逐一教わりながらである。

そして今日になって夜はビーフシチューが食べたいなと言ったら、またどうぞ造ってみて下さいとカミさん。ところである生憎と買い置きの牛肉が無い。そこで豚肉ならある筈と冷蔵庫を見たら豚のスライス肉があった。そこで習いなれた手順でじっくりと煮込んだつもりだが、やや希薄な味になっている。カミさんは牛肉と豚肉の差かもと言う。

結局、夕食にはビーフならぬポークシチューになってしまったが、やはり牛肉のようにはシックリとこない。これで何度目かのシチューへの挑戦だが、今度こそモット美味しいモノにしたいと思うのである。

ショッピングセンターで撮らせて頂いた赤ちゃんである。おじちゃんはだあれーと言っている様である。

                 

                 
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