ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

小さな命の愛しさ

2017-02-24 17:16:15 | 独り言
今朝は風もあり、寒い日である。早々にパークゴルフ場行は諦めた。
ただ自宅に籠もっていると、居眠りが出るだけと、夫婦で図書館に出向いてみた。

出掛けの際のマンションの玄関で、赤ちゃんを抱いた若いお母さんとおばあちゃんに出会った。
思わず赤ちゃんを覗きこんだら、実に小さな赤ちゃんである。
「あれー産まれてどのくらい?」と相変わらずのお節介で声を掛けてしまった。
「20日に産まれたばっかりですよ」とお母さん。道理で小さな赤ちゃんで、しっかりと眠っている。
産まれて4日目の赤ちゃんに会えるとは、感激極まりない思いである。
「これから大変ですね、頑張って育てて上げて下さい」と余計な声を掛けてしまった。
荷物を持っておられたおばあちゃんが「今日が母子の退院なんですよ」とこちらも嬉しいそうだ。
後でカミさんにその話をしたら、最近は産院でも、早い内に退院させる様ねと感心している。
小さな子供の命、日本の未来の為にも確りと育って欲しいと思ってしまった。

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2 コメント

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小さな命・・ (sibuya)
2017-02-25 09:50:15
この歳になると「小さな命」に出会う事が少ない・・・
孫はまだ高校生だから 結婚してひ孫の誕生は
いつの事やら・・ 小さな命が見えるのは野良猫の
子猫だ。近くに残飯を出す老夫婦がいて野良猫が
集まってきて出産する・・可愛い子猫だが 厳寒の
冬場を乗り越える力が残っているか心配だ・・
残飯を出すのは猫を可愛がっているのではない‥
逆に虐待しているのだ・・
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未来を楽しみに (ピーナツ)
2017-02-25 18:26:59
sibuyaさん
我が街は、子育ての街の様です。
意外に若い夫婦が多く、それも結構子沢山である。
幼い子どもを見ているのは楽しいものですよ。
我家の孫も高1で、結婚まで夫婦が生き残れるかと案じています。)^o^(
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