えらい事でした

カミさんが、先日来右足親指の爪が巻き爪の様相で周囲も腫れがきて痛い痛いと言われる。巻き爪は皮膚に喰いこんで切るにも切れない。

そこで小生が酷い湿疹で診察を受ける皮膚科クリニックの先生に相談してみたら、巻き爪は絶対に切ってはいけない。切ったらその後も癖になった巻き爪がリバンドして余計に酷くなると言われる。それならどうしたらよいななのかと聞いたら、ワイヤーで縛って爪の修正を図ることになると言われる。

そこで医者嫌いのカミさんを説得し取り敢えず皮膚科クリニックに送り込みました。その結果で、巻き爪が喰いこんだところに膿を持ち腫れていることが判明。さっそく切開して膿を取り除いて貰ったが、その後の治療は千葉駅前の皮膚科クリニックに紹介状を持参して相談する様に言い渡された。

今日はカミさんを車で千葉駅前のクリニックまで送ったのでした。約１時間近く掛かった診察では、再度膿を除きさらにワイヤーで爪を正常に戻すための処置を行って貰った由。さらにこの爪には水虫菌も出たらしく、今後は服用薬での治療を行うための血液検査まで受ける羽目になった様である。

流石の医者嫌いのカミさんも、今回は観念したらしく、しばらくは皮膚科クリニック通いも必要になる様です。本人には気の毒な話だが、本当にえらい事である。