お釈迦様・仏様・ボル神ンガー様

今夜の千葉ロッテＭ、ボルシンガー投手の好投での勝利である。
昨夜のサヨナラ勝ちに続いて、２－１の最少得点でオリックスＢＳに逆転の連勝だ。
ボルシンガー投手は１２連勝を記録。ああ・お釈迦様・仏様・ボル神ンガー様である。
明日の先発予告はエース涌井投手である。是非共３連勝を期待したいものだ。

喜びのＭのベンチである。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

北方謙三「史記」に挑戦

暑い毎日である。必然的に自宅で過ごす事が多くなっている。
クラーの効いたリビングで、夫婦で読書をする。夜もスポーツ中継を観がら本を手にする。
小生はがんセンター病院文庫から借り出した、北方謙三著「史記」７巻を読み始めた。

前漢の中国７代の武帝・劉徹は、１６歳で帝王の座に就く。
２０歳を超えた後に、外戚の圧力が徐々に外れて、自分の意志で国の治世を試みる。
先ずは、漢の国の一部を占領されている匈奴の駆逐と、領土の奪還である。
自ら選任した武漢衛青、さらには衛星の甥である霰去病による、匈奴のとの闘いに大勝利する。
同時に、西域の地に使者派遣していた使者が１３年後にようやく帰還する。
今のところ３巻までしか読了出来ていないが、武帝・劉徹は７０歳まで権力を振う様である。

この小説の基になる「史記」の筆者「司馬遷」が登場する。今後の展開に期待大である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

松山・痛恨の予選落ち

全英オープン２日目。
期待の松山英樹選手は、１８番で２打目をＯＢして、通算４オ―バーで予選落ちである。
我が池田勇太選手も１８番でダボを叩くも、通算１オーバーの４０位タイで予選を通過。
１０名が出場の日本人選手中、小平智、川村昌広、宮里優作の３選手も予選通過している。
他の６名の選手は、残念ながら予選落ちとなってしまった。
決勝ラウンドに進出の４選手の健闘を祈ってやまない。