ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

大乱戦を制す・千葉ロッテM

2016-05-14 19:50:25 | プロ野球
千葉ロッテMと楽天E戦。まれに見る大乱戦になった。
6回までに両軍はお互いに12得点を挙げている。その後は救援投手のリレーで延長戦に突入。
10回裏に、貴重なベテラン井口選手のサヨナラ打が出て結局は千葉ロッテMの勝利でした。
最終的にEの松井裕投手がサヨナラ弾を浴びている。
安打数はEの18本、Mは16本の乱打戦。両軍合わせて25得点の5時間に及ぶ戦が終了。
明日のMは復調が見込まれる「唐川投手」が先発である。本拠地での連勝を狙って欲しい。
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朝ドラに観る「百人一首」のこと

2016-05-14 17:25:53 | TV DVD
今朝の朝ドラ「とと姉ちゃん」の一場面に百人一首遊びが登場する。
ドラマでは長い間途絶していた母親と祖母の間が、ようやく氷解する場面に使われている。

母親が産まれる時に、当時の祖母の体調が悪く、母体の保護の為に産むことを諦める様に言われた様だ。
しかし自分が亡くなっても子どもの命だけは助けたいと願ったと言う。
そのこともあり、母親が産まれた後に「君がため惜しからざりし命さえ長くもながと思いそめしが」の歌から、母親が君子と付けられた事が明らかになる。そして母親と祖母もお互いに闘志を漲らせて札取りに挑戦する。そして永い間の不和が解消する事に子ども達が安堵する。
実に百人一首の遊びの一場面が、ドラマのひとつのヤマ場を創る事が作者の意図だと感心したのでした。
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