G大阪の悲劇

昨季のＪリーグ覇者のＳ・広島と天皇杯覇者のＧ・大阪の試合。雨中の熱戦は３－１でＳ・広島が圧勝した。１点リードされたＧ・大阪は丹羽選手が体を張ってシュートを防いだかに見えたが、これがハンドと判定された。しかし実際にはハンドではなく顔面に当たったのが真相だった様だ。しかし判定は覆ることはなくＰＫを与えてしまった。直後のＧ・大阪は１点を返しているだけに、この誤審（どうも試合後にレフリーも誤審を認めた）による影響が大いに後半の試合運びに影響した様だ。小生もＧ・大阪ファンのひとりなので、全く残念至極である。

Ｊリーグも２７日から開始される。さらにＡＣＬ（アジアクラブ選手権）も２３日から始まる。またＷ杯アジア最終予選も予定されている。またサッカーからも目が離せない季節になって来た。

ボランテイアで

今朝は、最近何かと話題を提供している千葉県がんセンター病院へ出掛けている。患者さんの待合室廊下に掲示させて頂いている、生涯大学写真クラブの作品の入れ替えである。小生は病院ボランティアの窓口として、写真クラブの３人の役員さんとの共同作業である。作業自体は小１時間程で終了したが、その後でお茶をしながら写真談義である。

帰りに院内にあるスターバックスで昼食用のサンドイッチを購入した。顔馴染みになっている店員さんが「奥様のお土産ですか」と笑い掛けてくれる。すかさず「新しい写真に入れ替えたの是非ともご覧ください」と言ってしまった。

午後からは、緑区コミュニティー祭りが開催される。カミさんが参加している歌の会の発表の場も用意されている。カメラ持参で応援に出掛ける心算である。ただ空は雨模様であるが気温が高いのが救いである。