ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

喜怒哀楽

2009-12-02 09:14:41 | ニュース 
 今年の流行語大賞も発表になりましたが、今年の「喜怒哀楽」の言葉にふさわしい方も選ばれている。

 「」--イチロー選手ーーー
 魅せてくれましたね。WBCの決勝戦での起死回生の一打。ライバル韓国を突き放すヒットでした。あんなに喜んだイチロー選手を見るのは初めてでした。その後に10試合近く欠場するアクシデントがありましたが、9年連続の200本安打を達成して、日米の野球フアンも喜ばせたくれました。

 「」--酒井法子ーーー
 有名人の不祥事が明るみに出るなか、トップスターに発覚した覚醒剤騒ぎ、小学生の子息を持つ夫婦の、一連のこの騒ぎは驚きを通り越して「怒」りを持ちました。等しく有名人の方々の生活は、国民の注目の的であることを自覚して欲しいものである。

 「」--マイケル・ジャクソンーーー
 何かと世間を騒がせ続けながら、世界のトップスターであった彼のあっけない死亡に世間が驚いた。死後には新たな彼のCDや映画が発表されて、今なお根強いフアンの支持があることを伺わせる。

 「」--加藤清四郎ーーー
 「天地人」で直江兼続の子役時代を演じ、大河ドラマのフアンの涙を絞らせた演技は大したものでした。その後はトヨタの子ども店長に就任して、不振の自動車販売の挽回に一役買いました。最近は演歌まで披露して、なおその活躍の場が広がっています。恐るべき子役の登場でした。

 流行語では「政権交代」が大賞に選ばれましたね。鳩山政権の行く手には難問が山積している。閉塞感のあった自民党政権とどう違うのかじっくりとその行方を見守りたい。
 




コメント (6)
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