ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

あれこれ

2008-09-17 16:08:57 | 独り言
自民党総裁選挙も5人が乱立、民主党の党首選出がかすむ程の話題つくりに終始した。その自民党は麻生幹事長の総裁誕生で決まりだと大方の予想が出ている。小生は福田政権が大筋を付けた諸政策を強固に推し進める内閣の誕生を期待している。

一方の民主党は国民新党を取り組む動きがある。その誘いは郵政民有化見直しが旗印らしい。今さら民有化を見直すなどは笑止な話だと思う。全国郵便局長会の取り込みを画策する考えのようだ。総選挙に向けてのアピール宣言の中身が、バラマキ政策のオンパレードだったことを考えれば、今の民主党の政策の貧困さは政権交代を標榜する政党とは思えない。

秋場所を迎えた大相撲、先ずは取り組み時は両手を必ず突いて立つ事から始めている。懸案の理事会には3名の外部理事の受け入れも決めたようだ。大麻汚染の3力士の扱いについても毅然とした対処をしている。現在の部屋別の育成体制の見直しなど、相撲界の思い切った改革の推進が急務だろう。

プロ野球は終盤戦に懸かっている、優勝は?2~3位までのクライマックス・シリーズ(CS)を争うチームは何処か?未だにこのCS制度を認めない論議がある。終盤の盛り上がりを見たらこの制度の採用は、プロ野球界のひとつのカンフル剤になっているのが自明の理だろう。
WBCの監督選任問題。「星野しかいないだろう」「王監督に土下座して頼め」と某球団、某新聞のドンが言っている。コミッショナーに一任しながらの発言が気になる。老害のそしりを受けないように願いたい。



コメント (4)
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