ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

何とかの一里塚

2007-11-15 20:05:27 | 独り言
昨日は小生の60うん歳の誕生日だった。
早々に2人の娘たちからお祝いのメールをもらった。
そして夜には「孫」からもお祝いの電話があった。「ボクと何歳違うの」との問いに60うん歳違うんだよと説明したがずい分違うんだねとの事だった。その年月の長さが「孫」には想像もつかないだろうと思いました。

そして全く初期段階の前立腺がんで前立腺の摘出手術から一年半が経過した。手術後は3ヶ月毎の検査をしてきたが、前回の9月の検査ではPSAの値が少し上がっていた。その為に今回は2ヶ月後の検査指示があり、やはり昨日の午前に担当医師に検査結果を確認に行きました。結果はPSAの値も前々回並みに下がっており問題なしのご託宣であった。次の検査は手術後丸2年になる2月まで無し。先ずはめでたい、めでたい。

そしてもう直ぐ古希に近い誕生日。「誕生日?冥途への道の一里塚めでたくもありめでたくもなし」こんな聞いた事のある様な言葉を思い浮かべてしまいました。

限りある人生とは分かってはいるのですが、神様どうかもう少し生かして下さいと念じたのでした。

今夜のホロリ
神様、仏様、稲尾様と言はれた、鉄人稲尾投手が亡くなりました。一昨日のゴルフコンペで同じ大分県出身の友人のひとりが、大分県の高校野球予選大会で何と稲尾投手からランニングホーマーを打ったとの昔話を聞きました。非常に残念がっていました。同じ年代の彼の早すぎた訃報は悲しい。 合掌・・・・


コメント (3)
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