今回は、旅客型のの4発機を特集します。双発全盛の時代ですが、やはり海の向こうに行くときは、4発機で行きたいですね(エンジンが一基停止しても目的地まで行けますからね)
そして成田ほどではありませんが、関空にも多くの4発機が飛来します。
まずは、関空の4発の定番であるルフトハンザのA340-600。毎日フランクフルトに飛び立っています。
そしてワイドボディしか保有していません、キャセイパシフィックのA340-300
そして4発のキングである、ボーイング747、通称 ジャンボジェット
ますはアジア勢から、多くの747を保有しているキャセイパシフィックB747-400
そしてこの春からニューヨーク便を就航させたチャイナエアライン
そしてそのアメリカで、ノースウエストと合併して多くの747を保有・使用することになったデルタ航空B747-400
今では、羽田・成田・中部、そして関空と日本の国際空港のすべてをデルタのジャンボが制覇しています。
そしてJALは退役しましたが、こちらはまだまだ現役ANAのB747-400Dです。期間限定で関空⇔沖縄に就航しています。
ガンバレーよ日本のジャンボ
というわけで、双発機全盛の時代に4発機は、まだまだ頑張っていますね。そしてエアバスはA380、そしてボーイングは次世代ジャンボB747-8を開発しました。よってまだまだ4発機は、世界の空を飛び続けていきます。
そして次回は、最終回 夜の関空を特集します。
お楽しみに
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