岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

播種作業 急ピッチ

2021年02月10日 | 百姓

令和3年2月10日(晴れ)

今日は朝まで雪が降っていましたが、日中は晴れていて農作業日和でしたね。しかし、午後はバイトなので農作業は午前中の3時間ほどなんで時間は有効活用して百姓を頑張ります。

午前中はハウス内で野菜の播種をしました。今日は茄子の「美男」を播種(89粒)して芽出し器に入れました。

昨日、芽出し器から排出した野菜たちです。手前の2トレイは芽が伸び過ぎですが、エシャレットで自家消費用なので特に問題はありません。それ以外のキャベツ、ブロッコリーは丁度良い芽です。出来ればトンネルの中の温度をもう一寸上げたいのでいろいろ試しているんだけど今一、成功していない。予定では苗床を作る予定でしたがオフに遊び過ぎてやらなかったが、今になって一寸、後悔!

倉庫から昔(60年前)使っていたまめたん行火があったのでこれを活用するために出して来てまめたんを焼いて入れたんですがこれが上手く燃えてくれない。まめたんへの着火が上手くいかないんです。自宅のガスコンロで焼いたんですが安全装置が効いていて中々着火しない。それでも頑張って何とか表面が赤くなるまで焼いて行火に入れたんだけど延焼してくれない。明日は別の方法を試してみたいです。自宅で焼くのは一酸化炭素が出て一寸ヤバいし、部屋が臭くなるので止めましょう。

続いてねぎの播種 第3弾用に培土詰めを40トレイしました。当初はホワイトスターを40トレイに播種する予定だったのですが、昨年、晩成種の「森の奏で」が雪降る前に出荷できるほどに成長してくれなかったので、今年は早生並みに早く定植したらどうなるか実験することにして第3弾は「森の奏で」をやります。

播種作業が急ピッチになってきました。休みが多いのでここである程度、進捗を上げておくと来週以降、楽になりますね。頑張ろう。

では、巷の噂なんですが、とうとう、皆で寄ってたかって五輪の森会長を引きずり下ろすようですね。やはり、日本はいじめ列島でテレビもえげつないし、国会でも野党の女性議員が学生時代のように寄ってたかっていじめグループを作っているし、国会でもサクラと同じで本来の議論をしないなんて野党は要らないね。もう、オリンピックは要らないからコロナも有るし辞めたほうが良い。オリンピックなんていらない。

カウントダウン数値 【9】

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