岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

今旅の観光 12月26日編 宗像大社

2021年02月07日 | 岳と登山

令和3年2月7日(雪)

今日は朝から小雪だけど、比較的暖かい。今日の午前中はハウス内で培土詰め作業をしました。午後は休憩で夕方は温泉に行きました。明日は通院なのでキレイキレイします。今週は結構忙しいです。明後日はJA主催の野菜栽培の講習会なので午前中だけ参加します。資料も欲しいし。

では、今旅の観光について、継続していきます。今回は福岡県の宗像大社です。今旅で行きたかった神社で帰路に必ず寄ろうと思っていました。古代よりご神体として信仰されてきた沖の島を起源とする宗像大社3宮の内の一つです。

思ったより大きな社では有りません。しかし、安土桃山時代に創建されただけあって雰囲気は良くて風格があります。神社は初詣対応で賽銭箱も大きく作ってあります。

海が近いからか神社の周りには定番の大木は在りません。神社の周りを回ってみました。小さな社が24社ありまして各社には全国各地の2~3神社が祀られています。背後から見てもそんなには大きくありません。

高宮斎場です。市杵島姫神の降臨の地とされ、社殿がない古代祭場だそうです。

第2宮と第3宮です。社は同じ形していますので、同じ写真のように見えますがたまたま撮る角度が同じで同じ写真のようになってしまいましたね。

こちらが第3宮です。

宗像神社の謂れは神社ホームページを見てください。所詮、日本の神様のルーツは「天照大神」が起源ですから喩え、古い神社と言ってもそこを超えることはできないんですね。

参道のこの石灯籠は民間人の寄贈で建てられているんですが、寄贈者の名前が自分と同じ苗字で漢字も同じだったのには驚きましたね。自分の苗字はそんなにあるものではないのですが、秋田からこんなにも遠いのに同じ苗字を見るとは驚きでした。福岡市を車で走ったときも同じ名字で大きな看板を見たので、福岡県で成功された方なんでしょうね。

という事で宗像神社は世界遺産でもあるし、良い神社ではありましたけど、参拝者は少なかったですね。

次に森会長騒動について、マスコミにロックオンされたんでもう逃れられないですね。日本のいじめ体質発動ですね。

自分も感じていることですけど、知ったかぶり、勘違い、妄想、ポイントがズレていて、無意味な言動で会議等を長引かせているのは会社員時代や今も思いは同じですけど、バイト先でも同じ状況で自分が作業しているのに勘違い質問してくる。そして不勉強。五月蠅過ぎでとにかく口が閉じない、休憩時間でも知ったかぶり、勘違いの発動で意見するといきり立つので触らぬ神で出来るだけ避けている。ただ、すべての方がそうとは限りません。優秀な方は、ポイントや意味はしっかり捉えているし、良く勉強しているし無駄口は叩かない。以上は蔑視でもなく自分の経験からの思いです。マスコミも冷静に報道すれば良いだけだけど、只管、煽り報道なので、ロックオンされたらご愁傷様としか言えない。

コロナの休業補償で一言。

飲食業の休業補償で一律、6万円/日では経営できないと言っているけど、実態は分からない。足りないというお店もあれば、儲かったというお店もある等、アンバランス。短期でお店の実態に合わせて給付するというのは難しいけど、持論ですが、お店の経営実態に合わせて保障するには経営実態を把握する必要がある。そのためには昨年の確定申告の資料をもって申請させれば経営実態が解るので実態に合わせて保障すれば不満を少なくすることが出来ますよね。申請の手間が面倒というかもしれませんが、お金を貰えるんだからやるでしょう。そして、確定申告していない営業実績のない事業者や脱税している事業者の締めだし、あぶり出しが出来るから一石2丁でしょ。

カウントダウン数値 【12】

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