岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

田植機が退院

2020年05月24日 | 百姓

令和2年5月24日

今日は朝から晴れていて気温も上昇していて夏日だったかもしれません。

自分の作業的には、野菜苗(茄子苗)を産直に45株置いてきました。トマト苗は完売していてもうありませんが、発芽遅れのミニトマト苗は一寸あるけど、田植え後までに育つかはわかりませんね。

今日の農作業的には家の脇圃場とハウス周りの圃場を肥料を散布して耕起して次のねぎの定植準備をしたという事ですね。本宮圃場も耕起して草対策して次に何を植えても良いように対策をしたという事ですね。

地元農機屋からの連絡では田植え機の退院は28日頃だという事でしたので、畑三昧かなと思って作業していたら、突然、田植え機が納品してきて、なんか整備工場の配慮で突貫で整備したとの事で今日の午前中に納品されましたね。この時期、農家に配慮して土日関係なく作業をしていただいたようでした。かなり重症だったらしいけど良く戻って来たね。自分としては嬉しいというよりも想定外で何から手を付けたら良いか分からなくなってしまいましたね。

田植をするというよりも、頭の中で何の作業を優先するか、作業を組み立てなおさなければならず、とりあえず田植えは明日からという事でし掛かりの作業はこのまま継続して、お天気予報を見直してから明日の田植え準備をしました。田植機の設定も大分変っていたので当初の設定に戻すのに記憶を呼び戻さなくてはならず、一寸、苦労しましたし、試運転で無事、確認できました。

明日から予定よりも5日遅れの田植えをしていきます。周りの農家さん達はほとんど田植えが終わっていて、農道は自分一人になりますのでノンビリ田植になりますね。野菜苗の出荷できるのは茄子苗だけなので当面、辞めます。

明日も頑張るかな!

明日もそれなりに頑張りますかね。

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