岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

大学病院で検査

2015年03月03日 | 生活
平成27年3月3日(晴れのち曇り)

今日は隣県の大学病院で体調不良の検査をしましたよ。
今日は朝からお天気が良いため温度が上がらない様にネギ苗のトンネルのポリは剥がして、緊急入院かもしれないのでハウスの入り口も半開きにしていきました。

ということで自宅から約60km位離れている「弘前大学附属病院」で心臓の検査をしていただきました。初めて行ったのですが、立派な病院ですね。




中はとても綺麗です。青森らしいデスプレイですね。自分の地域の人も地元の病院で対応できない場合には良く行くんですよ。人気の病院で物凄く混んでますが、自分は今日は開き直ってきているんで混でても構わないので待ち時間は野菜の本を読んでましたね。






ということで、検査結果ですが「心房細動」ということで心臓の手術が必要らしいです。流石、心臓の権威の病院らしく結論が早いですね。一通り検査して1時間後には病名と対処法と手術、入院が決まってしましました。
手術は早い方が良いということなんで、入院準備していったので直ぐ手術してくださいと言ったら手術が混でて1カ月待ちだそうです。なので手術は4月になりました。

成功率は90%でリスクは術中の血管損傷だということで、千分の一の確立だそうです。血管を大きく傷つけた場合は外科手術になるということでした。
病気の要因は判らないけど高齢になると同じような不正脈は5%位の人は発症するそうです。
手術すれば治るということなので、怖さも全く無いんで早くやってもらいたいですね!

又、山に登れるそうですし、マラソンも走れるようになるそうです。高度医療てのは、凄いね!
この病院は心臓に関しては全国で3本指に入る位、凄いらしいです。ドクターが症例は物凄くやっているからと言ってましたね。若いドクターでしたが、流れ作業的では無かったし、ざっくばらんにいろいろと話せたし、気になることはほとんど聞いてそれも答えてくれたんで良かったですよ。

それから、一寸、気がついたんですが、今回、3病院で受診したんですが、何処の病院も聴診器を使わなかったですね。何処のドクターも聴診器を首から下げて無いし、心臓が悪いのに聴診器を使わ無いってなんでだろう?ドラマの世界だけなのかな?

百姓と関係無いですが、高齢になったら健康だと思っていてもこの様な病気になるよということを身をもってお知らせします。

病気に関しては、次回は4月の手術後です。成功率100%でないので戻ってこれたらね!


明日からは、又、百姓に戻ります。



頑張っているんで、プチットお願います。
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