「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

ざる蕎麦に挑む・・・レシピも知識も経験も無し

2013年02月22日 | 料理・食品


先日のギュッ・ギュッそば粉、開封後あまり放置すると酸化してしまうので、蕎麦を打ってみることにした。

120gから10gそば湯で飲んだので、せいぜい100g強。

それに薄力粉を80gほどつなぎとして足し四六蕎麦を狙う。

粘土は体力的に全くこねられないが180gのそば粉くらいなんとかなるだろう。

ところがやっぱり心臓がゼーゼー・ハーハー、へばってしまった。

もはや100gのそば粉すら水を混ぜてコネコネできないのである。

ショックであったが、適当に蕎麦打ちして陶芸で使っていた100均で買った

棒を洗って蕎麦を伸ばして、包丁で切って、打ち粉をがなかったんで、薄力粉打って

折り曲げたんで、切るときの包丁の圧で余計に引っ付いて、大きな麺ができて、ゆがいて3分。





麺が太くて固くて何度も噛んで初めての自作男の料理。・・・・自作ザル蕎麦!!完成。

そば湯をコーヒーと同じ感覚で飲む程度だから想像できますね!!・・・なんでもあり。





それでも自分で作るものはおいしいですネ!!(爆)



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コメント (5)
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