「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

こまち糠白釉Ⅱのテストピース・・・地元赤土編

2010年12月27日 | 陶芸作品



口径9㎝・高さ9.5㎝・・・フリーカップ


これでもドッポリ浸し掛けの厚掛けのつもりでしたが、まだまだ薄かったかな??
それにしても滑って流れて一部透明釉状態はどうしたもんだろうか??
流れた釉だまりのポッテリした白は目指している白が出た!!

天然灰独特のこういう予想外の不確実性・不安定性こそ喜ぶべき・楽しむべき要素なんだとも思う。







口径8.5㎝・高さ7.5㎝・・・フリーカップ


厚掛けでもあれだから、薄掛けは透明とは言わないが、糠白の白濁が薄い!!



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コメント (2)
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