「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

樹木の葉、日に日に落ちて

2010年12月10日 | 雑想
寒さが増すとともに、樹木の葉も次第に少なくなり
これまでたくさんの衣服をまとった樹木たちが、薄着になっていく。

それとは逆に私の着ぶくれは日々見事に丸々と太っていく。
何とかこの冬はナマケモノにならずに乗り越えたいと薄着を狙う。

風邪をひく。
仕方がない。
試行錯誤の途中だ。











先日、保育園の陶芸体験呼ばわりしてカミさんがご機嫌ななめになった
てびねり皿、土が赤土なので呉須も弁柄も同じ色になる可能性が強い。
わかっているけど、もうご機嫌ななめは避けたいので沈黙を守る。







昨日の顔料を塗った野菜らしき小物。
今回ばかりは、私も不覚でありました。
釉のちじれ、めくれが目に浮かびます(爆)




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カッコーの巣の上で Final Scene


コメント (2)
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