「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

六県連合書作展

2010年08月24日 | 笑い話


先日、記事中で親バカお知らせしました「六県連合書作展」を見に
家内に連れられ佐賀県美術館まで行って来ました。たかが佐賀県、されど佐賀県、わが身には堪える。
無事に22日に終了したようです。愚息の小品、ご覧頂いた皆さまに感謝です。

上の写真がスミスの作品で、撮ろうとするとチャッカリどこの子か収まっていました(爆)
「なんと書いてあるのか??」。聞くところによると、『爰得我娯』、
その意味は『ここに我が楽しみを得たり』と書いてあるそうですが、
私はどこに楽しみを得たらいいのでしょうか??
今、一番私が探し求めている命題をスミスは書にしたためてくれました。(勝手に解釈)

聞くまでは何と書いてあるのか、なんと読むのか、その意味するところも全くワカリマセン!!
だから上手いのか下手なのかはもちろん好き嫌いさえ分からない状態でした。

会場内の様子をざっと撮影してきました。そうそう受付にはかわいい女氏が10名程。
今、書道の世界は男氏は少ない!そうで、そんな肉食女氏のたくましさの中で、
草食スミスは何とか頑張っているのでしょうか。食われないように・・・











この詩は頂いて、深く胸にしまっておこう!いい詩ですね!岡本太郎とはまたチト違う!









どこかで聞いた事がある詩だな!と思ったら、「星影のワルツ」が3番まで。
現役時代のカラオケの十八番!!
こう言うのはわかりやすくていいですね!










福沢諭吉の言葉らしい。人生を楽に軽くとらえなさいと言ってるのか、死ぬほど頑張れと言ってるのか
どっちだろう??























私にも少しは見る眼があるのか? 少し違うな!なんかいいな~~~と思っていたら
どうも大学院生の作品らしい。






さすがにこうやって見て行くと、スミスの書も少し貧弱かな(笑)



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コメント (4)
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