「男の隠れ家ー陶酔庵」日記

いろいろあってまだ生きてます。世捨て人を気取りながら、その高みにはほど遠い俗世の世迷い人生、命だけが通り過ぎてゆきます。

夏の花火大会(1)・・・電柱と老人ホーム

2010年08月08日 | Photo Album

夜8時を過ぎた頃、いきなり「ドーン、ドーン」と言う音が!
チビ子が「あっ!花火!」と言って、2階に駆け上がる。ベランダに。

右に歩いて3分、左に車で3分、なんの障害物もないすごい花火撮影ポイントがあるのに・・・・ 

我が家と花火の間には小山があり低い花火は見えない。全体の8割。
残り2割の大きな花火にかける。
さらには大きな電柱と老人ホームの灯りが入る。

食事中でビールを呑んで、日本酒を小さなぐい呑みについだばかり。

身体は思うように動かない。少しふらつき、息切れ!

それでも三脚をバッグから出し、レンズを300ミリに変える。

手ぶらで2階に階段を登っても息切れで落ち着くまでに5分はかかる。
三脚とカメラとレリーズと懐中電灯抱えて2階へ!ヘロヘロ!

ベランダは暑いのでエアコン入れて扇風機かけてガラス越し。
それでもマニュアルでシャッタースピードをバルブにして・・・
今日の新聞に「花火撮影(上)長時間露光に挑戦」なる記事を切り取っていた。

懐中電灯で読みながらカメラセット!
それでも176枚撮影。打つうちゃ、当たる。果たして当たったと言えるのか??
多分無理!明日は準備万端挑戦するか。でもやっぱり暑い外はイヤ。

と言う訳で今日の主人公はど真ん中の電信柱と老人ホームの灯り付き(爆)


















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コメント (2)
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