H31年3月8日、古賀志山を歩いてきました。
セとナさんの情報からセリバオウレンが咲き始めたとのこと。
毎年、行きそびれていたが今年こそはみて来ようとなった。
古賀志山の西側の山塊(日光市に位置する山塊)は裏古賀志と呼ばれているとか
今回は岩崎観音から裏古賀志尾根とセリバオウレン自生地を繋ぐ周回とした。
岩崎観音下そば店(駐車場)8:40~岩崎観世音奥の院8:50~岩崎観音山9:05~359P(9:30)~408.9P(10:00)~444P(10:15)~10:20腰掛岩10:30~峠の林道出合11:10~11:30セリバオウレ自生地11:40~11:45昼食12:05~R70出合12:20~12:45岩崎観音下そば店(駐車場)
約4時間の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 古賀志山記録
岩崎観音下そば店(駐車場)
岩崎観世音参道傍に集会所?があり、そこに広い駐車スペースがあったので駐車しようとしたが、これからゲートボールがあるので岩崎観音下そば店(駐車場)へ駐車してくれとのこと。
岩崎観世音参道
鉄製の階段を登って行き奥の院を見上げる。
岩の中に組み込まれた奥の院
奥の院から戻り、酒水岩方面(奥の院の裏側)へ登り返す。 酒水岩は分からなかった。
尾根に出てすぐのところにある石の祠
さらに進むと地形図にはない小ピークに「岩崎観音山」
尾根は踏み跡があり歩き易い
尾根はアップダウンが続きピークには祠が祀られている。
359P、岩崎城跡だそうです。
このルートには大きな岩場がないと思っていたが
途中までは巻いて登れるが上部の岩にはロープがかけられている。
この岩場から歩いてきた尾根を見降ろすことができる。
ほどなく、409P、雷電山とも言われているそうです。三角点を確認
444P。ここから腰掛岩を往復する。
腰掛岩に着く。
二股山方面、北ノ峯、赤岩山方面の展望が良い。ヒカゲツツジも多くみられた。
腰掛岩から古賀志山西登山口へ降れるが、444Pへ戻り尾根通しへ歩く。
ヤセ尾根が続き、尾根から見降ろす崩落地。崩落跡が生々しいが倒木は整理されている。
小さな岩場であるが足場の良くない所もあり要注意
この場所は地形図上では林道が尾根を横切っているが今や林道の面影はない。この林道を右に降る。
林道らしき所もあるが倒木が折り重なり迂回する所も、藪っぽくなっている所もある。
富士見峠方面への林道に合流
倒木が降り重なっていた崩落地跡に出た。尾根から見たとおり倒木は整理され砂防ダムの工事は終了したようだ。
ここからセリバオウレンの自生地探しに狙いをつけて
この附近なんだがと探していると・・カミさんが「ほら咲いてるよ」とあっけなく見つかった。
良く見るとあっちこっちに自生している。小さな白い妖精たちにしばし見惚れてしまった。
撮影会を終え昼食とする。鉄塔付近の切り株に腰を降ろし昼食
この附近は以前の面影はない。
整地された西登山口駐車スペース
ここを基点にいろいろなルートの選択ができそうです。
目的のセリバオウレンに出合えたし、期待した天気ではなかったがそこそこ展望もあり良い一日であった。
次の古賀志山はヒカゲツツジの時期にでも歩いてみようかな
セとナさんの情報からセリバオウレンが咲き始めたとのこと。
毎年、行きそびれていたが今年こそはみて来ようとなった。
古賀志山の西側の山塊(日光市に位置する山塊)は裏古賀志と呼ばれているとか
今回は岩崎観音から裏古賀志尾根とセリバオウレン自生地を繋ぐ周回とした。
岩崎観音下そば店(駐車場)8:40~岩崎観世音奥の院8:50~岩崎観音山9:05~359P(9:30)~408.9P(10:00)~444P(10:15)~10:20腰掛岩10:30~峠の林道出合11:10~11:30セリバオウレ自生地11:40~11:45昼食12:05~R70出合12:20~12:45岩崎観音下そば店(駐車場)
約4時間の山散歩でした。
山行記録 地域別山行記録 古賀志山記録
岩崎観音下そば店(駐車場)
岩崎観世音参道傍に集会所?があり、そこに広い駐車スペースがあったので駐車しようとしたが、これからゲートボールがあるので岩崎観音下そば店(駐車場)へ駐車してくれとのこと。
岩崎観世音参道
鉄製の階段を登って行き奥の院を見上げる。
岩の中に組み込まれた奥の院
奥の院から戻り、酒水岩方面(奥の院の裏側)へ登り返す。 酒水岩は分からなかった。
尾根に出てすぐのところにある石の祠
さらに進むと地形図にはない小ピークに「岩崎観音山」
尾根は踏み跡があり歩き易い
尾根はアップダウンが続きピークには祠が祀られている。
359P、岩崎城跡だそうです。
このルートには大きな岩場がないと思っていたが
途中までは巻いて登れるが上部の岩にはロープがかけられている。
この岩場から歩いてきた尾根を見降ろすことができる。
ほどなく、409P、雷電山とも言われているそうです。三角点を確認
444P。ここから腰掛岩を往復する。
腰掛岩に着く。
二股山方面、北ノ峯、赤岩山方面の展望が良い。ヒカゲツツジも多くみられた。
腰掛岩から古賀志山西登山口へ降れるが、444Pへ戻り尾根通しへ歩く。
ヤセ尾根が続き、尾根から見降ろす崩落地。崩落跡が生々しいが倒木は整理されている。
小さな岩場であるが足場の良くない所もあり要注意
この場所は地形図上では林道が尾根を横切っているが今や林道の面影はない。この林道を右に降る。
林道らしき所もあるが倒木が折り重なり迂回する所も、藪っぽくなっている所もある。
富士見峠方面への林道に合流
倒木が降り重なっていた崩落地跡に出た。尾根から見たとおり倒木は整理され砂防ダムの工事は終了したようだ。
ここからセリバオウレンの自生地探しに狙いをつけて
この附近なんだがと探していると・・カミさんが「ほら咲いてるよ」とあっけなく見つかった。
良く見るとあっちこっちに自生している。小さな白い妖精たちにしばし見惚れてしまった。
撮影会を終え昼食とする。鉄塔付近の切り株に腰を降ろし昼食
この附近は以前の面影はない。
整地された西登山口駐車スペース
ここを基点にいろいろなルートの選択ができそうです。
目的のセリバオウレンに出合えたし、期待した天気ではなかったがそこそこ展望もあり良い一日であった。
次の古賀志山はヒカゲツツジの時期にでも歩いてみようかな
セリバオウレンは更にその奥側に広大な群生地がありました。
登山の準備もしていったのですが、お花畑に捕まって周辺散策のみ。
この後はイワウチワ、カタクリなどが楽しみですね。
あったのですが説明不足ですみません⤵
でも咲いていたので良かったですね。
岩崎観音の奥の院
次に行った時は絶対見てみたいです!
裏古賀志を歩かれ、セリアオーレンを楽しむことができ、
良かったですね。
裏古賀志、なかなか厳しいルートのようですが、
ヒカゲツツジも楽しめるようですね。
腰掛岩、さぞかし気持ちよっかったでしょう。
セリバオーレン、可愛いですよね。
小さな花で撮るのに難儀、ボケボケの写真ばかりでした。
奥に群生地があるんですか、見つけられたことで満足し歩き廻りませんでした。
次の機会にはウロウロとしてみます。
奥に群生地があるとはね、次の機会にでも探してみます。
情報ありがとうございます。
岩崎観音の奥の院、凄い場所にあるのにはびっくりでした。
機会を見てお参りしてみてください。
このルートの岩場は一ヶ所、足場もありロープもあり難易度は低いものです。
次の機会には西登山口を基点に馬蹄形縦走の残り半分も良いかな~と
yosieさんも大分回復したみたいで良かったです。
セリバオウレンも見てみたいです。
ヒカゲツツジの頃案内して頂きたいです。
こちらもやっと、セリバオウレンに出会うことがかないました。
先週、先々週と歩いたのですが、まだ雪が残っていて途中で嫌になって海岸線のドライブに変更してしまいました。
例年だと太平洋岸の渓谷は、どこよりも目覚めが早いのですが、今年は金曜日も雪が降ったようで県境の日陰の斜面は真っ白でした。
もう一周待てば、満開のセリバオウレンに出会えるのでしょうが、どうもイワウチワやスハマソウも気になって悩みの多い季節になってきましたね。
少しずつ回復傾向にありますが、まだ皆と一緒できるのは時間がかかりそうです。
セリバオウレンは小さな花ですが、林道沿いにポツポツとみられます。
また残りの馬蹄形を一緒しましょう。
ここにも咲くんですね。
3月末からはイワウチワやスハマソウも咲き始めますね。
haretaraさんのレポも花一色になることでしょう。
情報、参考とさせて頂きます。
楽しみにしてます。