H29年7月19日、裏那須・大峠から流石山~三倉山~唐沢山を歩いてきました。
この所の不安定な天気に加え、連日の極暑にぐったり。どこか涼し気な所へと
三倉山の山開きは過ぎたが花はまだ間に合うかもと和徹さんを誘って流石山~三倉山~唐沢山縦走へ。
林道終点P7:50~大峠8:35~流石山9:50~大倉山10:40~11:10三倉山(昼食)11:40~12:15唐沢山12:25~中間地点12:50~尾根分岐13:10~13:50音金登山口
6時間の山散歩でした。
登山・花日記 山行記録一覧 地域別山行記録一覧 那須岳山行記録一覧
林道終点から大峠~流石山~大倉山~三倉山~唐沢山~音金の縦走とした。
音金登山口(標高730m付近)。ここに車をデポ、約12キロ離れた大峠林道終点に移動。
大峠林道終点からスタート。平日ではあるがほぼ満車。花時期は混みあいますね~
大峠の石仏
流石山の尾根は花の尾根
ニッコウキスゲも標高を上げにつれ生き生きと
流石山山頂
アザミも群生している。
大倉山へのニッコウキスゲ咲くたおやかな尾根。この尾根は、ミニ飯豊ともいわれているほど花が多い。
シャクナゲは終盤に近いがまだ見られる花も多くあった。
シャクナゲの花園を抜け大倉山へ
大倉山から三倉山へ。手前に大きく見えるのは三ノ倉(1854P)、右肩にちょこっと三倉山(二ノ倉)
三倉山(みくらやま)山頂。ここで昼食。
頂上は共に御影石製で真新しい石祠と山名標柱を中心に広々と開け、360度の展望が得られる。
三倉山は3つのピーク(一ノ倉、二ノ倉、三ノ倉)からとなっている。
三倉山から音金地区までの標高差は約1100mもあり滑り易い激下り。那須最大の傾斜度を誇る登山道とか。
三倉山(二ノ倉)から一ノ倉を目指す
一ノ倉ピークから振り返り見る。中央に二ノ倉(三倉山)、右に三ノ倉。一ノ倉ピークには何の表示もない。
唐沢山への尾根を降る。
目の前のピークは唐沢山
ほとんどが樹林帯の中の登山道だが開けた尾根からは観音沼公園方面の展望が開ける
尾根の途中から振り返ると3つのピーク(一ノ倉、二ノ倉、三ノ倉)が綺麗に見える。
唐沢山山頂。最後の休憩とする。
小広く開けた唐沢山頂上に着く。三角点標石と「空沢山」と記した古い山名標識がある。
展望が良く、北には山麓の音金地区を俯瞰し、南は樹林の間に三倉山の三つのピークが眺められる。
二岐山、旭岳方面の展望が良い
唐沢山から下山する。
中間地点の表示(標高1480m)
旧道との合流点。尾根を外れて斜面を降る。この先の尾根は旧登山道とのことで薄っすらと踏み跡があった。
盛りのヤマアジサイが多く咲いていた。
足場が悪い枯れ沢を降り
林道に出た。きつい下りから解放されてホット一息。
音金登山口に無事下山
和徹さんお疲れ様でした。花散歩としては出遅れ感があったが、イキイキとした花にも出合えラッキーでした。
高山植物を見ながらのこの縦走コースは展望のよさもあり良いものであった。
この所の不安定な天気に加え、連日の極暑にぐったり。どこか涼し気な所へと
三倉山の山開きは過ぎたが花はまだ間に合うかもと和徹さんを誘って流石山~三倉山~唐沢山縦走へ。
林道終点P7:50~大峠8:35~流石山9:50~大倉山10:40~11:10三倉山(昼食)11:40~12:15唐沢山12:25~中間地点12:50~尾根分岐13:10~13:50音金登山口
6時間の山散歩でした。
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林道終点から大峠~流石山~大倉山~三倉山~唐沢山~音金の縦走とした。
音金登山口(標高730m付近)。ここに車をデポ、約12キロ離れた大峠林道終点に移動。
大峠林道終点からスタート。平日ではあるがほぼ満車。花時期は混みあいますね~
大峠の石仏
流石山の尾根は花の尾根
ニッコウキスゲも標高を上げにつれ生き生きと
流石山山頂
アザミも群生している。
大倉山へのニッコウキスゲ咲くたおやかな尾根。この尾根は、ミニ飯豊ともいわれているほど花が多い。
シャクナゲは終盤に近いがまだ見られる花も多くあった。
シャクナゲの花園を抜け大倉山へ
大倉山から三倉山へ。手前に大きく見えるのは三ノ倉(1854P)、右肩にちょこっと三倉山(二ノ倉)
三倉山(みくらやま)山頂。ここで昼食。
頂上は共に御影石製で真新しい石祠と山名標柱を中心に広々と開け、360度の展望が得られる。
三倉山は3つのピーク(一ノ倉、二ノ倉、三ノ倉)からとなっている。
三倉山から音金地区までの標高差は約1100mもあり滑り易い激下り。那須最大の傾斜度を誇る登山道とか。
三倉山(二ノ倉)から一ノ倉を目指す
一ノ倉ピークから振り返り見る。中央に二ノ倉(三倉山)、右に三ノ倉。一ノ倉ピークには何の表示もない。
唐沢山への尾根を降る。
目の前のピークは唐沢山
ほとんどが樹林帯の中の登山道だが開けた尾根からは観音沼公園方面の展望が開ける
尾根の途中から振り返ると3つのピーク(一ノ倉、二ノ倉、三ノ倉)が綺麗に見える。
唐沢山山頂。最後の休憩とする。
小広く開けた唐沢山頂上に着く。三角点標石と「空沢山」と記した古い山名標識がある。
展望が良く、北には山麓の音金地区を俯瞰し、南は樹林の間に三倉山の三つのピークが眺められる。
二岐山、旭岳方面の展望が良い
唐沢山から下山する。
中間地点の表示(標高1480m)
旧道との合流点。尾根を外れて斜面を降る。この先の尾根は旧登山道とのことで薄っすらと踏み跡があった。
盛りのヤマアジサイが多く咲いていた。
足場が悪い枯れ沢を降り
林道に出た。きつい下りから解放されてホット一息。
音金登山口に無事下山
和徹さんお疲れ様でした。花散歩としては出遅れ感があったが、イキイキとした花にも出合えラッキーでした。
高山植物を見ながらのこの縦走コースは展望のよさもあり良いものであった。