なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

女心と秋の空...

2017年09月13日 | Music & Life 


職場の屋上より


昨夕は久々に“おおっ!”と思える夕焼けが観れました(ついでに虹も~)。夕焼けに限らず最近“素敵な風景”を観ていないので、旅に出たいなぁ

ようやく朝夕は過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ汗ばみますね。それに妙な動きをする台風がまた接近中だとか




          


春以降、ZUYAさんが身を置く部署にはリーダーが不在になり、その代理的なことをなぁなぁでやらされ続けている。より経験豊富な人や社歴が長い人もいるのに皆“責任”を持たされるのが嫌なようで

チームと言うものを“同じ方向”に進めるにはイニシアチブを取るべき人が必ず必要です。しかしその“才”は皆が皆持っているわけではない。ええ、ZUYAさんは経験上確信を持って述べますが、人の上に立つことが出来るというのは間違いなく“才能”です。努力ではありません

その証拠に世の中に蔓延る天文学的な数の無能な上司...止めておきましょう、つまらない話題は


          


まぁそな感で今年は一週間前の記憶がないくらい目まぐるしく日々が過ぎて行く。まぁZUYAさんの場合はその多くはアルコールと共に蒸発しているようですが


先週末はちょっと奮発して赤坂の 『 G's bar 』 に2度目の訪問 

そう、普段は1回の酒宴の予算を2,000円に設定しているZUYAさんにとって Bar に行くなんてもう“清水の舞台から~”ってやつです

この夜はお目当てのバンド、“加藤友彦 with The Holy Goofs”が出演。Vo&Harp の加藤友彦氏は名のあるお方のようですが、ZUYAさんはハープ系に疎くて存じ上げておりませんでした

しかしそのバック・バンドは最近お世話になっている大先輩ばかり。そんなわけで仕事帰りに足を伸ばしたわけです


加藤友彦 with The Holy Goofs


ギターには松川純一郎氏(元サブラベルズ)と豊島修一氏(元もんた&ブラザーズ)。これだけで既に鉄壁ですよね。そしてリズム隊は後藤納央人氏と尾形慶次郎さん...もうどこぞの国のミサイルなどではぶち抜けない鉄壁です

もちろん実に楽しい夜になり翌日は“早番”なのに日付が変わっても飲んでしまい...深夜に水を数リットル飲むはめに


          


ここのところ 『 ヤフオク 』 を覗いてばかりいる

精査しながらCDやらシューズやら色々と立て続けに落札している。実はこれまでは“落札専門”でしたが、初めて出品もしてみました。これに関しては近々書きますね~


職場用に K.Swiss のジョギング・シューズ


          


駒込の街の話を少し

ZUYAさんの家の近くには 『 霜降商店街 』 と言うそこそこ名の知れた商店街があります。それを奥に歩いて行くと途中で 『 染井銀座商店街 』 に繋がります。この境界は実に微妙で、このエリアは北区西ヶ原と豊島区駒込が複雑に入り組んでいるので住んでいればわかる

その染井銀座の入口付近にあるのが 『 Bakery Nao 』

ZUYAさんは自分でもパンを焼きますが、手軽に食べたいときはこちらに行きます。食パンの耳の硬さがZUYAさん好み。さらにはZUYAさんのこだわり、“5枚切り”をしてくれるのです


4枚でも6枚でもダメ。5枚最高~!



そして春にオープンしたらしい酒饅頭の 『 されど 』

以前はこの辺りに和菓子の店があったのですが、それが廃業して以来の久々の和菓子店の登場です。なかなかタイミングが合わなかったのですが、一昨日遂に購入。大人の味ですね


1個150円です~



これは取って置き。駅の(ZUYA邸とは)反対側にある居酒屋 『 十喜蔵 』

ZUYAさんはその特性上、直ぐに店の人やお客と仲良くなってしまうので家人が嫌がることがある。まぁのんびり出来ないわけですね。長くそれを気にしていなかったのですが、近頃疲れもあるのか誰とも話さず黙って静かに飲みたくなることが多い

こちらのお店は中規模サイズで、ZUYAさんの予算からは若干背伸びしないといけないが、魚が駒込で一番美味いかも。まさに“抜群”と言う言葉しか思い浮かばない。まだ3回目の訪問だが今年の 『 七味五悦三会 』 に間違いなく入りますな


ここのボトルは抜けがけ不可能...




深夜に格語りき...

2017年09月07日 | Music

眠れぬ夜には音楽を語るべし

今はそれほどでもないのですが、ZUYAさんは10代の頃は The Beatles が大好きでした。いわゆる Bootleg 盤まで買い漁っていましたが、Blues に出会ってからは段々と熱も冷めより黒人音楽やそれに影響を受けた音楽を聴きこむようになりました

ビートルズのソロ・ワークスの中では Paul Mccartney と彼のバンド Wings が一番好きですが、実は何気に George Harrison も好きなんですよね  

1991年12月、親友 Eric Clapton Band を引き連れての来日公演。大学受験を控えた高校3年生で、教育ママの反対を押し切り大阪城ホールに行きましたね~  

ジョージのアルバムは全てを聴いているわけではありませんが、ZUYAさんは今のところ(2017年9月現在)このアルバムが一番好きですね

オール・シングス・マスト・パス
ジョージ・ハリスン,ジョージ・ハリスン,ボブ・ディラン
ユニバーサル ミュージック


1970年にLP3枚組で発売されたこのアルバムをZUYAさんは長く1987年に初CD化された物で聴いていたのですが、音質が悪く聴く回数が少なかった。長年いつか“リマスター再発”されたら買い直そうと思っていたのですが、2001年のリマスター盤はモノクロのジャケットは何故か彩色され、音も評判の悪いものだったようだ

そして2014年に再びリマスター発売された盤はファンの心を掴んだようでZUYAさんも触手が動いたが、持っているCDを買い直すのが先か、持っていないCD、聴いたことのないミュージシャンのCDが先か考えると後回しになってしまっていた

先日、ヤフオクで低価格な物を見つけて入札してみるとあっさり落札。満を持して遂に聴いてみたが、いやいやぁ確かに素晴らしい。音は非常にクリアになっていて各楽器のバランスも最高に良い



          



ZUYAさんは世界で唯一、“崖っぷちブルーズマン”を名乗っているのですが最近親しくさせて頂いているミュージシャン、長洲辰三氏は“路地裏のブルーズマン”として名が通っている

宇崎竜童氏、原田芳雄氏等の数多くの仕事で“いぶし銀のプレイ”を残してきた長洲さん。ZUYAさんは栃原の兄貴が一緒にプレイしているのをキッカケにすっかり長洲さんのプレイ、人柄に魅了されてしまった。何度か行く度にステージに呼んでくれるのですが、先日とうとう“どうせ毎回弾くんだから店の借り物ではなくて自分のギターを持って来な”とまで言って戴いて恐れ多い限りである

以前、長洲さんが元 Carol の内海利勝氏と組んでいるバンド、『 BacaBacca 』 のアルバムは紹介したけれど、今回はこれまた腕っぷしのメンバーが集まる 『 Lousy 』 と言うバンドのアルバムを紹介しよう 

宇崎竜童氏の『ダウンタウン・ブギブギ・バンド』のギタリストだった蜂谷氏も参加しているのだが、ZUYAさんにとって特筆すべきは我が師匠のバンドにいた吉川寛氏も参加していること


LOUSY WHY
クリエーター情報なし
インデーズ・メーカー


当分は寄り道せずに帰って来て、音楽をじっくり聴きたいものである


夏と秋の狭間にて候...

2017年09月06日 | Music & Life 

こんにちはZUYAさんです

暑い夏は終焉、過ごしやすい季節に...はならず毎日ぐずついた天気ですね。今夏は間違いなく“異常”と言えるものでしたから、来たる秋も油断は出来ませんね。1週間で3つとか台風が来たら、もうこの国から逃げたくなりますね

その秋の気象状況以上に懸念されるのは、やはり海の向こうの“時代錯誤も甚だしい国家”の動向ですね

個人的には“戦争への危機”としては1962年に起こった 『 キューバ危機 』 に近いものがあるのではないかと思います。ただあの時の当事国だったアメリカとソ連のトップは決して馬鹿ではなかった

ところが今回アメリカと北朝鮮双方共に少々風変りな性格な上に奇妙奇天烈な行動を得意とするトップなので、決してシャレにならない状況だと思うわけです。案外2人は遠い祖先は一緒だったのかもしれない

国連でも北朝鮮に対する制裁を決める上でなかなか意見が一致しない。遠い昔に冷戦は終わったはずだが、今でもその名残りは健在のようだ


先日、酒に酔い羽目を外した30代の男性が橋から約30m下の海に転落するという何とも飽きれる事故が。もちろん亡くなっているので笑うのは不謹慎かも知れないが、自ら欄干の外に出たと言うのだから、笑うなと言うのが無茶ではないだろうか

そして別の日には1,200mほどの山を登山中、遭難した(しそうになった?)30代の女性が救助を要請して警察に保護されるも予約した旅館の夕食に間に合わないからもう開放してくれと言ったら怒られて頭に来たと言ったような記事を自らのブログに載せて大炎上とか...

大丈夫なのか日本人。30代と言えば国の形成する中核ではないか。ZUYAさんも大した生活は送っているとは思えないが、もう少しマシだと思うが



          



格言うZUYAさん、色々と考えてはいるのだが相変わらず無駄に酔っぱらっている時間が長い。これでは行けないと動き出して...おっとこれはしばらく秘密にしておきますね


先日、ダ二と思われる虫に噛まれた話を書きましたよね。その後しばらく落ち着いてたのですが、一昨日またやられてしまいました。しかし遂に“なぜ嫁は噛まれないのだろう”という謎が解明されたのです

今年の夏の初めにZUYAさんはカーペット・カバーにコーヒーを溢してしまいました。ウォッシャブルのカバ―でしたが、洗っても無駄だろうと思うほど豪快に溢したので、 Amazon で探して新しい物を購入したのですが、どうやらこれがダニの“発生源”だったようです


見た目はゴージャスで気に入っていたのだが...


ZUYAさんは酔っぱらうとかなりの高確率でこのカーペットでゴロンとしてしまいます。嫁は自分の畳の部屋でしか寝転びません。40数年の人生で初めてダ二に噛まれたZUYAさんは 『 ダニ = 畳 』 だと勘違いして思い込んでいたのですな

僅か2時間ほどの居眠りで4ヶ所も...今日はこのカーペットと徹底的に格闘します



          



さて音楽の話を

大先輩に促され歌を再び歌い始めて1年以上経ちますが、ギターの練習が終わると歌の練習の前に飲み始めてしまうのでレパートリーが増えません

そんな中、久々に歌いたいと思う曲 『 Sweey Sweet Surrender 』 を可能な限り習得しております。歌詞、コード共に難しいものではないのですが、その分“聴かせる”のは大変です

ベック・ボガート&アピス・ライヴ・イン・ジャパン
クリエーター情報なし
Sony Music Direct


BBA( Beck,Bogert & Appice )は20代前半の時からコレクションにはありましたが、じっくり聴くというほど興味を持っていなかったが、今になって初めて真剣に聴いています


そうそう秘かに彼女の曲もカバーを企んでおります。そう Bonnie Raitt

ZUYAさんは最も好きな白人女性シンガー。決して“美声”ではないが、少しかすれた感じが色気を感じさせ、楽曲をより豊かにしている感じが良い。いわゆる“いなたい”感じですね

Road Tested
クリエーター情報なし
Capitol