窓を開けると外は...
雨とは聞いていたが、外は大雪(東京にしては...)ではないか~
明日は配達大変だなぁこりぁ...
さて昨夜は電車で3駅(と言っても同じ区内だが)の池袋にある 『 BLACKSHEEP 』 と言うブリティッシュ・スタイルのPUBへ
プライベートでも割りとZUYAさんのお気に入りの店でして大手電気店(昔の三越)の側にあります。何と言っても“ギネスビール”と“フィッシュ&チップス”に人一倍うるさいZUYAさんが繰り返し行く数少ない店であります(ちなみに有名チェーン店の“H”や“D”は割りと見せかけだけかと...)
店内はお世辞にも広い店とは言えないが、外国人のお客も多く割りと本場のパブの雰囲気は味わえるのではないかと
いかにもと言った入口から地下へ
先ずは Ginness で喉を潤し...
話がお店の紹介になってしまったので、“また飲みに行ったのか!?”と思った方もいるかもしれませんが昨夜は月に1度のブルース・セッションの日でした。Mr.OH YEAHなるブルースマンがホストでして、2年程前に何度か参加したのですが、どうもこの手のセッションに直ぐに嫌気がさしてしまうZUYAさんでして...
“今年こそは頑張るぞ~!!”と言う気持ちから先週末の駒込に続いて覗いてみました。そうそう、ZUYAさんが長年気になっていることがありまして、なぜ日本ではセッションに参加するときは 『 ギターシールド 』 を持参しないといけないのですかね? ホスト・バンドや店が置いといてくれれば良いのに...(時間短縮にもなるのにね)
そして、なぜかZUYAさんはブルース・セッションの広告の写真に載ることが多い(笑)。外見だけは“イッパシ”だからなのか?
さて、連休の中日と言うこともあり演奏者も通常のお客さんもごった返し。空いている内にいつものフィッシュ&チップスも流し込み自分の出番を待つ
こちらは1,000円なのだが、この日は特にボリュームがたっぷり
結局、2回ほど出番が来ましたが、う~ん...
毎月第2日曜日はカントリーの Sam石原のバックをやることが多いのだが、上記の通り今年は気合が入っているので“ブルースを弾くぞ~!”とこちらのセッションを選んだのだが、一回目はブルース・ロック・メドレー(!?)...、2回目はエルヴィスのナンバー...
“しまったなぁ。Sam の方手伝えば良かった...”と心の中で思ったが、数曲だが 『 尾形慶次郎&小野秀夫 』 と言う素敵なリズム隊を聴けただけでも行った甲斐があった
そう言えば、Vocal 担当が“エルヴィスのナンバーをやる”と言って超有名曲を2曲挙げたのだが、知らない人もいるんだなぁとちょっと驚いた(ちなみに“Blue Suede Shoues”“That's All Right”なのだが...)。でも格言うZUYAさんもブルースを期待して参加したのだから、知らない人がいても無理はないのかもしれないが...
でもこう言うところがセッションに行きたくなくなる理由の一つなのです。言い出す方も皆がさっと理解できる曲を選ぶべきだし、言われる方も適当でも付いて行けないととねぇ。特に日本のセッションではマニアックな曲をする“キライ”が...。でも昔は知らないなんて言ったら“一昨日来やがれ!”とステージから下ろされましたからね。あいつは全然曲を知らないって。経験談より
さぁ、今年は頑張るぞ~!