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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

水面下でおこる“なんてこったい”...

2011年09月09日 | 通関士試験

またもや早朝の更新...


目が覚めちまうのだ


疲れが溜まってくると余計にね




それだけなら良いのだが


どうも先日図書館で“出くわした連中”に


“風邪”を頂いたようで...


長引かせないようにしないとね




昨日は 『 関税定率法 』 、 『 課税価格の決定 』 、 『 不当廉売関税 』 をしっかり復習。着々と頭に入ってきたよ(...ホントかなぁ)。この調子で行くと何とかなるかもしれない。言うなればこちらからの砲弾が敵艦に全く命中せずに我が艦が沈没することはなさそうだと(←こんな例えで良いのかな...)。

しかし関税協会の出してる問題集は誤字・脱字から解答・解説の間違いまで多すぎるよな。一番間違ってはいけない“発行者”だと思うのだが。複数肢選択式・択一式の辺りなんか同じページに同じ問題を載せてるとこが何箇所かある。校正とかってしないのかと普通に思ってしまう。まぁどこぞのOBが暇つぶしに作ってると言ったレベルの間違いだわな




そうそう


最近水面下でいろいろと


“なんてこったい”なことが...


(諸事情により公表できません)


ZUYAさんしばらくちょっと大変です




明日なんて来なけりゃいいのに


ちょっと弱気になる


“ヤングおっさん”であります


The magic... 

2011年09月06日 | 通関士試験

今夜のお題は 『 Magic(マジック) 』


小生は実はマジックにはあまり良い印象を持っていない

例えば 『 言葉のマジック 』 と 『 恋のマジック 』 。

どちらもろくなもんではない。小生は実によく“掛かってしまう”(特に後者...)。そうそう、油性のマジックも手強くて時々夢中で書いていて下の机等に写った時の悲しさったら...気分は最悪ですな

ZUYAが唯一好きなのは“セロ”のマジックだけかも(笑)

ちなみにマジックは日本語で言うと、もちろん“魔法”ですな。いくつになっても 『 恋の魔法 』 は...もういいや、こんな話...



さて、んなことはホントにどうでも良いのだが、ここ数ヶ月ZUYAを毎日苦しめるのは通関士のテキスト、問題集両方における“言葉のマジック”だ

流石に問題集も3回目となると引っかからなくなって来るが、眠気や頭の中にビールを思い浮かべると確実にひっかかる。まぁここまで来たら全部クリアしてやりたいねぇ


でもさぁ試験本番の時にはまさかビールのことを考えたりしないだろうから、何とかなるのではないかと思うわけですよ。もちろん目の前の席に志茂田景樹もびっくりな“デーハー”なヤツが座れば話は別だが...


職業訓練時の通関士の先生の話では周りに電卓のスピードに命をかけてるヤツがいると意外に“その音”が気になるらしい...。ただでさえ“繊細な心”を持つZUYA、そのようなノイジーなシチュエーションなったらどう対処すべきか。


①耳栓を用意する
②対抗するためにマラカス持参
③ひたすら睨み付ける
④諦めて缶ビールを飲む
⑤子犬のようにしくしく泣き出す
⑥会場を潔く去る

まぁ普通に考えて①が真っ当な手段ですわな。だいたい②以降は通る気ないじゃん(笑)


本日の進捗情報。関税法の 『 修正申告 』 辺りから 『 附帯税 』 、 『 通関 』 を押さえた。ようやく附帯税の計算をばっちり掴んだよ(^_^)v

って油断してたら“原産地証明書”などと言う思わぬ所で引っかかって本日は終了。今日も(ZUYA以上に)変わったヤツがいたなぁ。真後ろの席にはまた酷い風邪のヤツが座って(昨日とは違う図書館ですよ~)、隣に座った姉ちゃんは昼に荷物置いたまま夕方5時まで帰ってこないし...。んなにみんな図書館と繋がっていたいのかね


しかし自分で想像していたより真面目に勉強しているなぁと自画自賛しているZUYAであります


通関士試験まであと26日


図書館マニア...

2011年09月05日 | 通関士試験

パチンコを真面目に(?)やっている人は、各々 『 マイ・ホール 』 というものがある。まぁ要は“ホーム・グラウンド”のことで、相性が良い(つまり“勝つことが多い”と錯覚させられている...)ホールを見つけてそこを中心に“貯金”するわけです


んな前置きはどうでも良いのだが...

ZUYAが毎日勉強しているのは家から徒歩10分ほどの北区の図書館。まぁ“マイ・ライブラリー”とでも言ったところか。中央図書館ではないので小型(中型?)なのだが、フロアは地下なので携帯の電波も届きにくく勉強もしやすいわけだ

ZUYA邸は豊島区にあるのだが、豊島区の図書館はどうも今一つなのだ。設備といい蔵書といい近年中央図書館が東池袋に移転新築したのだが、これも“だから何っ?”て感じ。たぶん役所の人間がインチキなのではないのかと思う。建てれば良いってもんじゃないんだよな。ちなみに北区の中央図書館はあらゆる意味で立派。まさに“足を運びたくなる”図書館である


さてその北区のマイ・ライブラリーも基本的に月曜日が休み。だからと言って家では勉強はやれそうにないので、“セカンド・マイ・ライブラリー”の文京区本駒込にある図書館へ(そこへ行く途中豊島区立の小さな図書館があるが、完全にシカト...)。


文京区立本駒込図書館。ここは不忍通りから道を入ったところにあり普段は静かなのだが、なぜか今日に限り隣は工事中

そして障害は外だけでなくカウンターに長々とクレームを付けに来ていたババアの声は館内に響き渡り、それが終わると今度はZUYAの真後ろの席の方がくしゃみと鼻水のオン・パレード。“家で寝てろよ~!”と言いたくなるぐらい酷い風邪をひいてるのに何で来るのかね


でもせっかく来たから頑張って6時間ほど、昨日までの通関業法の再確認と今日から関税法の第4条~6条、そして課税物件確定のところを押さえた(つもりだが...)


一応頑張ったからなのか、行きも帰りも濡れずに帰って来れました


明日は晴れるそうで。ジョギングでもしたいなぁ 


Have A Good Night~!



追記 そう言えばあと数回でブログ更新1,000回となるのだ


図書館生活6日目...

2011年09月04日 | 通関士試験

別に家出して図書館で生活しているわけではありません

(確かに図書館によっては、それっぽい方もいるらしいが...)


学校に通ってた時は1日50分の講義が午前3本・午後3本の計6本。休息時間もあれば長めの昼休みもあった。そして何より苦楽を共にするクラスメイトがいました。わからなかった所は直ぐに教え合うことが出来たし、食事相手も誰かしらいたわけでした


で、現在。毎日10時には図書館へ行き、たまに身体を伸ばす程の休息だけでメシも食わず夜まで過ごすわけだ。居眠りは先月1度図書館員に注意されてからは変な意地を張り絶対にもう一度言われたくないから、目を盗んで数分間のみ(って結局寝てんのかいな~!)


今日は昨日の続きで、 『 通関業法 』 のところを頑張ってみました。そして恐怖の過去3年の試験問題(通関業法のところだけ)を初めてやってみました。

各年度40点満点中

2008年度・・・26点
2009年度・・・26点
2010年度・・・28点

合格(基準)点は24点と言われております。この結果って良いのか悪いのか...

間違いなく言えることは、ここからさらに頑張れば安全圏確定だということです。でもこれ一番簡単な通関業法。あと2つは強敵なんだけど~


でもさぁ、ホント思うよ。これ独りじゃ絶対に頑張れない。職業訓練でワンダフルな連中に出会ったから乗り切れそうな気がする。皆も今頃頑張ってるんだと思えば~ 

ちょっと言い過ぎか...

さりげなく皆にプレッシャーを送るZUYAであります


でもそんなZUYAもたいしたことありません。嫁が帰ってくる前に一口だけワインを飲もうと冷凍庫で“急速冷蔵”していたら見事に凍りました


そんなもんです、崖っぷちブルースマンって奴は


Have A Wonderful Night~


暑いのか、雨なのか、風が強いのか、

2011年09月03日 | 通関士試験

妙な天気でしたな、今日は


でも風はホントもの凄かったよね~

思わずズラが飛んで行ってしまうかと心配してしまったよ

(↑ジョークですよ、ジョーク!)


早朝4時に眠って9時に布団を上げられてしまった。正気の沙汰でないぐらいの眠気に襲われながら丘を登り図書館へ

でもねぇ、こんだけ眠いと勉強なんか出来ませんよ。眠気覚ましにブラック・コーヒーの缶を2本飲むも全然効かない。こりゃあ何か本でも読もうと書棚をウロウロしてみると、こんな本を発見(↓)。今のZUYAにとっては通関士試験よりも深刻な問題を解決してくれるかも


デブでした。 目標を決めない「なんとなくダイエット」で劇的変身!
パパイヤ 鈴木
武田ランダムハウスジャパン



読んでみるとなかなか面白い

確かに数年前、パパイヤ鈴木はいきなり痩せてたもんな(この本を読むとそういきなりでもないことがわかる...)。まだ全部を読んだわけではないが興味深いエピソードが次々と。これは今“肉の固まり化”しつつあるZUYAのバイブルとなるかも知れないと思いながらも、図書館の帰り道に商店街の魚屋の夕方の特売で買ってきた大量の刺身とダイエット・アルコール飲料を飲み、ご満悦のZUYAであります


        


さてさて、でもやることはちゃんとやってきましたよ

今日は 『 通関業法 』 を5時間もかけてみっちりやった。もう問題集も3回目になるから結構頭に入ってきたかも。計算問題はまだまだどうしようもなくヤバイが“暗記モノ”は何とかなるかもね。最悪、今日オープンした(らしい)川崎のドラえもんミュージアムに行けば 『 暗記パン 』 が手に入るだろう


でもさぁやっぱ勉強しててむかつくのは、

“○×問題”を一生懸命考えてやってさぁ、解答の解説を読むと 『 そんな規定はありません 』 ってありえないだろうよ? 文章が正しいのか間違ってるのかで良いじゃん~

何で“無いこと”を問題にするのか、その意図がさっぱりわからん

だってさぁ例えば...

≪問題≫ 次の果物の名前を答えなさい。日本特有の果物で割ると中の身は青い。さてこれは何ですか?

一生懸命考えて、答えが 『 そんな食べ物はありません 』 って言われたら...もう刃物沙汰でしょ~?


もう一つは 『 以下の5つの事例を読み正しいものを選びなさい。どれも正しくない場合はゼロをマークしなさい 』 と。どれも正しくないような問題出すなよなって思うのはZUYAだけ?

この通関士試験と言うのは完全に“良い人材を見つけるため”ではなく、“切り落とすこと”を重視しているのがむかつく(この微妙な違いわかりますかね?)...


まぁとにかく頑張ってみたがまだまだ理解不能のところも多い。今日改めて“学校の存在意義”、“有り難さ”と言うものをしみじみと感じたよ。やっぱりちゃんと(ヤル気さえあれば)勉強できるようになっているんだよな、学校って。今は一服の時間も独りぼっち、わからないことが続いても直ぐに聞けない。これは滅入ってくわな


みんな元気にしているのかぁ...