鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

磐田戦 (過去の日記)

2005年04月24日 | Weblog
新しい発見のあった試合。

久しぶりのスタメン深井の開始一分のミドルシュートで先制!
その深井が汚いチャージで負傷するも、テーピングで復帰直後、またもや強烈なミドル、GKが弾いたところを満男が押し込んで突き放す。
しかし、ここで大活躍の深井が増田と交代。
その増田が素晴らしいポジショニングで決定機を迎えるが、惜しくもバーの上。
今日の増田は、いいところに顔を出すのだがフィニッシュに精度が無かった。今後の課題であろう。
前半は交代以外は良い形で終えた。
が、後半は防戦一方…
ボールを前線へ送るも削られてしまう、このファールを取ってもらえない…
偏った判定は試合を台無しにしていた。
完全に崩された形から、1点を返されピンチに。
再三、破られていた右サイドに内田を入れて守備固め。
何とか不利なジャッジを跳ね返しタイムアップ。
薄氷を踏む勝利だった。
今日は攻められた後の押し戻しがうまく行かず辛い試合だった。

今日の発見は、左SBに入った石川の動き。
新井場のような迫力のある突破は無いが、上手いパス回し、長短のパス、スルスルと上がる攻撃。
圧巻だったのは、左に流れた満男からセンターにDF2人の間を割って飛び込んだプレイ。
決まればスーパープレイだった。
鹿島に石川あり!
今後が期待できるサイドバックだ。

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磐田のゴール、オフサイドポジションに選手がいるんですけど…
誤審ってイヤだなあ。