山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

火事と再会

2016-03-13 03:09:25 | モノローグ【エトセトラ】
3月12日(土)
朝から熊本市河原町問屋街が火事だと劇団のグループLINEでニュースが飛び込んで目が覚めた。発信元は劇団員HとTである。火元は◯◯だとの情報も!お世話になっているギャラリーADOのある商店街。知人も多い。結果、写真で見られる赤い部分が延焼したようだ。幸いけが人がいなかったことだけは救われた。

午後より熊本市国際交流会館に出かけた。頭の中は火事の件でモヤモヤしていたのだが、高校生国際ボランティアワークキャンプ10周年記念でスイッチが切り替わった。
15年ぶりで興梠寛先生(昭和女子大学)とお会いした。元 読売新聞の記者さん。その奥様はどういう訳か、劇団万有引力の舞台で生きたニシキヘビをまとって踊っていたという伝説を持っておりまする。
元気が湧きます。
それと、サンバダンサーのマサシさんともお会いすることができた。先日までリオとサンパウロ州プロミッソン市に行っており、熊本に帰って来たばかりです。
ブラジルのお話を聞くことができた。ヤスナガファミリーの忠邦お父さん95才が元気!と聞きまして舞いたくなった。
マサシさんが主催したパーティーの時、「熊本のブラジル化!」を提案されて「これは面白い。」と数少ない同意を表明したのです。
元気が湧きます。
話が噛み合うとストレスも吹っ飛ぶ。

暗いニュースもあったが、失笑してしまうような日々もあったが、午後からの再会で明暗のバランスがキープできたよ。

前へススメ、イチ ニ である。